こんにちは!
世界で5000万ダウンロードを突破し、カードゲームアプリの代表作とも言えるハースストーン。
そんなハースストーンの中でも最もレア度の高いカードが「レジェンド」レアですね。もちろん最高級に珍しいカードなのでめったに当たることはありません。
が、しかし。
ガチャ40連の間には必ずレジェンドが当たるという噂を知っていますか?
今日はこのハースストーンに隠されたユーザー救済システムについて解説していきます。
レジェンドの確立が上がる「救済タイマー」とは

ハースストーンにおいて、パックを開封するごとにレジェンドの確立が上がっていく「救済タイマー」なるものが話題になっています。
救済タイマーの内容とは、
- レジェンドのカードが出現するまで開封ごとにレジェンドカードの確立が上がっていく
- 救済タイマーによる確立上昇は40回のパック開封で100%になる
- レジェンドカードが出現した時点でタイマーはリセットされ、確立は初期値に戻る
これはハースストーンのパックを15000以上開封してきたAdysさんという方の膨大なデータから判明したもので、実際にレジェンド出現のスパンが40パックを上回ることは無いのだそうです。
また、40回目で急に100%になるのではなく、徐々に確率が上昇していることも見て取れるとのこと。
確立の上昇をグラフで表すとこうなります。

参考:https://www.reddit.com/r/hearthstone/
徐々に確立が上がるとは言っても、グッと上がるのは30回目以降になることが見てとれますね。
39回目で50%くらい。
まあこんなものか、というのが正直な感想ですがこのように救済システムが導入されているソーシャルゲームはめったに無いと思われますので非常にありがたいことですね。
公式に認められているわけではない
ここまで書いてきましたが、この救済タイマーは公式が発表しているわけではないので100%確定の情報ではありません。この点はご注意を。
しかし15000回以上のデータから数字を出していて、実際に40回目のレジェンド出現率は100%となっていることから見ても救済タイマーが事実である可能性は非常に高いと言えます。
ハースストーンでは6000円で40回分のパックが購入できます。
なので6000円払えば最低でも1枚のレジェンドカードを入手することは出来るのですね。
その他の情報

その他この救済タイマーに関わる情報を書いていきます。
こちらについても公式とは無関係な情報なのでそこらへんは取捨選択してください。
- レアリティがエピックにもタイマーが存在する(10回の開封で確立100%)
- ゴールデン版にもタイマーが存在する(ゴールデンコモン25回、ゴールデンレア30回で確立100%)
- タイマーのカウントはパックの種類ごとに記録されているため、「クラシック」パックで39回レジェンドが出ず、次に「グランドトーナメント」パックを1つ開封してもレジェンド確立は100%ではない。種類の違うパックごとにカウントの影響は及ぼさない
- パックを現金で買おうがゴールドで買おうがタイマーのカウントには影響を及ぼさない(現金で1パック、ゴールドで1パック開封すると2回分のカウントが進む)
このように設定されていると噂されています。
実際に40回以内に100%出るのか検証
実際40回以内に最低1枚のレジェンドカードが出現するのか?という検証をしてみましょう。こちらは40パック開封してレジェンド3枚。
しっかり出ています
こちらは40パック開封で2枚のレジェンド。
どっちも救済確定の40回に達する前に出ているのでこの救済システムが作用しているのかはわかりませんが、40回で1枚は確実に当たっていますね。
まとめ
ハースストーンにおける救済システムについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。公式の情報ではないのでなんとも言えない面もありますが、かなりの確立で40回中1枚以上のレジェンドが当たるウワサは本当のようですね。
Adysさんの膨大なデータがすごい説得力を放っています。
もしあなたもハースストーンで確実にレジェンドが欲しい場合は40回同じパックを購入して開封してみてください!
ではでは。