こんにちは!
ハースストーンのドルイドは錬気などのマナ加速カードが豊富で序盤に大型ミニオンを展開するのが得意なヒーローです。
ヒーロー固有のカードに効果を二つから選択できるものがあり、状況にあわせて臨機応変に戦うことができるのが特徴的。一方スペルには乏しく単体の大型ミニオンでも除去に苦労するので一度主導権をとられると逆転力は低いです。
ミニオンメインで戦うパワータイプです。
今日はそんなドルイドで安く作れる私のオススメデッキレシピを3つほど紹介していこうと思います!あんまり課金できない方は参考にしてみてくださいね!
目次
安く作れるドルイドのオススメデッキ3選!
ではさっそくドルイドの低価格で作れるデッキを見ていきましょう!レシピ①:すぐに作れるゼロコストベーシックドルイド
クラスカード
- 練気:2枚
- 爪:2枚
- 野生の紋章:2枚
- 野生の繁茂:2枚
- なぎ払い:2枚
- 星の炎:2枚
- 鉄の樹皮の守り手:2枚
中立カード
- 酸性沼ウーズ:2枚
- 初級エンジニア:2枚
- レイザーフェン・ハンター:2枚
- シャタード・サンの聖職者:2枚
- チルウィンドのイェティ:2枚
- ノームの発明家:2枚
- センジン・シールドマスタ:2枚
- ボルダーフィストのオーガ:2枚
練気でマナブーストしてチルウィンドのイェティを2ターン目に出したり、野生の繁茂で次ターン以降マナに差をつけたりして戦っていくデッキです。
マナを増やした後はそのマナを効率的使うプレイングが重要になります。せっかく増やしたのに次のターンヒーローパワーなどでマナ浪費したりマナが余ったりしてしまうのはよくない展開なのでどこで練気、野生の繁茂を使うのが効率がいいのか先を読んでプレーしてください。
レシピ②:低予算トークンドルイド
クラスカード
- 練気:2枚
- 生きている根:2枚
- ダーナサスの志願兵:2枚
- サーベルのドルイド:2枚
- 野生の力:2枚
- 自然の怒り:2枚
- 獰猛な咆哮:2枚
- なぎ払い:2枚
- 爪のドルイド:2枚
中立カード
- 鬼軍曹:2枚
- 戦利品クレクレ君:2枚
- 苦痛の侍祭:2枚
- 刈入れゴーレム:2枚
- ヴァイオレット・アイの講師:2枚
- アジュア・ドレイク:2枚
ヴァイオレットの効果スペルを使うたびに1/1を1体召喚や生きている根などを使って小型ミニオンを並べてから野生の力の味方のミニオン+1/+1や獰猛な咆哮を使って強化することを目指しているデッキです。
4ターン目以降ヴァイオレット出してからの練気+余裕があれば他のスペル+最後に野生の力がかなり強いコンボなので練気を序盤であまり簡単に出さないほうがいいでしょう。
ミニオンを強化することを第一に目指しているので持っているマナを使い切るようにミニオンをだすのが必ずしもいいプレーにはならないかもしれません。
特にヴァイオレットを4ターン目にそのまま出すというようなことはあまりしないほうがいいでしょう。相手の範囲除去で並べたミニオンを殺されないよう強化までの道のりを考えて戦ってください。
レシピ③:ビーストドルイド
クラスカード
- 練気:2枚
- 魔法のワタリガラス:2枚
- 生きている根:2枚
- ワタリガラスの偶像:2枚
- サーベルのドルイド:2枚
- ヤシュラージュの烙印:2枚
- 野生の力:2枚
- 炎のドルイド:2枚
- 獰猛な咆哮:1枚
- ファンドラル・スタッグヘルム:1枚
- なぎ払い:2枚
- 爪のドルイド:2枚
- 動物園の監視員:2枚
中立カード
- ヴァイオレット・アイの講師:1枚
- アジュア・ドレイク:2枚
- ストラングソーン トラ:2枚
- キュレーター:1枚
トークンドルイドの戦略に近いですがそれに獣種族のシナジーを付け加えているデッキです。
トークンドルイドの場合はほぼミニオンを強化することだけが勝ち筋なのに対してこのビーストドルイドデッキはストラングソーントラを出してからの動物園の監視員でコピーを増やすコンボもフィニッシャーとして頼りにできるのが違いの一つ。
またワタリガラスの偶像でスペルを発見する機会も多いのでいろんな選択肢から選びとっていく、よりドルイドらしいデッキといえるでしょう。
まとめ
ハースストーンのドルイドでのオススメデッキを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?スペル、装備での小回りが利かない分、ミニオンの能力は優秀で勝ち筋もミニオン並べて獰猛な咆哮狙いとわかりやすいので比較的使いやすいヒーローだと思います。
おそらく初心者にとっては練気の使いどころが最初の壁になります。
2マナが4マナになるのと8マナが10マナになるのでは後者のほうの増えたマナの価値が低いのでマナ効率的には練気を後半に温存したくはないのですが、とにかく早くだせばいいというものでもありません。
練気使って出したミニオンがすぐ除去されたりあまり活躍できなかったりで明確なアドバンテージが得られないのは面白くはないので上手く使って確実にリードを広げられるか状況をよくみて判断することが重要です。
ではでは!