【マインクラフト】サトウキビ自動回収装置の作り方を解説!

サトウキビ 自動収穫装置 マインクラフト

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こんにちは!

マインクラフトでは村人と交易するために紙が必要になったりしますが、その紙を作るために大量に必要になるのがサトウキビです。

サトウキビは水辺の土か砂にしか生えないので、自然に生えているものを探そうと思ったら一苦労です。

拠点近くにサトウキビ畑を作るのも良いですが、せっかくなら楽をしましょう!

ということで、今日はサトウキビの全自動収穫マシンの作り方を勉強していきます。

サトウキビ自動収穫機の作りかた

それではサトウキビ自動収穫機をつくっていきます。

説明のためクリエイティブでつくってみました。

ちなみに必要なものとして、

  • チェスト
  • ホッパー
  • ホッパー付きトロッコ
  • ピストン
  • レッドストーン
  • レッドストーントーチ
  • レッドストーンリピーター
  • レッドストーンコンパレーター
  • レール
  • パワードレール

これらを使用していきます。

回収部を作る

まずは収穫されたサトウキビが回収される部分を作っていきましょう!

回収はもちろんチェスト。

地面にラージチェストを埋め込み、ホッパーをチェスト向きに2つ設置します。

シフトを押しながらチェストの側面に設置。

 

次に、チェスト側のホッパーの上にブロックを置き、1マス離してもう1つブロックを置きます。

 

そしたら見えているホッパーの横に穴を空け、その斜めのマスも穴を空けます。

そこに画像のようにレッドストーンコンパレーターとレッドストーントーチを置いてください。(2枚目までの画像と視点が変わっています)

とりあえずこれで回収部部分は完成。

装置本体の作成

ここからがちょっと大変です。

装置の本体を組み立てていきましょう。先ほどの続きからいきます。

2つ置いたブロックの前にパワードレールを設置していきましょう。1つはむき出しのホッパーの上に、もう一つは同じ列のブロックの前。

できたらむき出しになっているレッドストーントーチの上にもブロックを置き、そのブロックと最初に置いたブロックの間にレッドストーンを置きます。

 

次にパワードレールの間にホッパーを設置。

コンパレーター側のパワードレールに向くように取り付けてください。

ここに入ったサトウキビがレールの下のホッパーに入り、それがチェストまで流れていくことになるのでホッパーの向きは間違わないように注意してください。

 

で、このホッパーからさらにホッパーを30個連結します!

地上に見えている分だけで31個のホッパーがあります。

 

ホッパーを置けたらその周りをレールで囲みます。

適当な感覚でパワードレールを挟みトロッコが止まらないようにしましょう。今回私は10個置きくらいにパワードレールを入れました。

パワードレールの横にはレッドストーントーチを置くことを忘れずに。

 

ここまで出来たらようやくサトウキビを植える土を盛っていきます!

レールの2マス上に土を並べていきましょう。

(ベッドは不要です)

レールが回り込んでいる部分はホッパーが無いのでブロックで塞ぎました。

次に、サトウキビ飛び散り防止用の壁を作ります。

土の部分にサトウキビが生え、ピストンで一気に刈るのですがアイテム化した際に変なところに飛び散らないように障害物を作って回収漏れが無いようにします。

チェスト側にこんな壁を作ってください。

 

上から2段目の側面に7ブロックくっつけます。

両サイド2ブロックずつはみ出るようにしてください。

 

はみ出た先端のブロックから、装置後方へ伸ばします。

 

このビヨーンと伸びたブロックの内側にピストンをくっつけます。

内側に向くようにしてください。

(画像ではピストンを隙間なく入れてしまっていますが、15マス目だけ設置しないでください)

この位置にピストンがあることによって、成長したサトウキビの2段目を刈ることになります。サトウキビは刈られた上がアイテム化し、その下は土に残ってまた伸びてきます。

よって何度も植え替える必要が無く何度でも回収できるわけですね。

 

ピストンを設置できたら土にサトウキビを植えてみましょう。

やっとそれらしくなってきましたね!

もうちょっとだけ頑張りましょう!

 

さっき取り付けたピストンの上にブロックを置いていきます。

15ブロック目だけ隙間を空けて、画像のように壁を作ってください。

(ここだけピストンは付いていません)

装置後方も壁で塞ぎます。

 

上もブロックで塞いでいきます。

見た目&日光を取り入れるためガラスにすると良いですね(日光の有無はあまり成長に影響しないようです)。

チェスト側の4マス分は回路を組むのでブロックにしておいてください。

ガラスだとコンパレーターが置けません。

レッドストーン回路を組む!

仕上げにレッドストーンで回路を組んでいきます。

ブロックの部分にはこんな回路を組みます。

日照センサー、コンパレーター、リピーター、レッドストーンで組まれています。

 

スイッチを日照センサーにすることでサトウキビが成長した頃に全自動で回収してくれます。

また、日照センサーの上にあるコンパレーターで1回右クリックして減算モードにしておいてください。

 

上記の回路からレッドストーンを引いていき、以下のように回路を伸ばします。

壁を作った位置にはリピーターを置いています。

 

ここまで出来たらチェスト側に画像のようなちょっと細工をします。

チェストの横にレッドストーンリピーターを置き、手前にレッドストーンを置きます。その1マス左かつ1マス上にブロックを置き、側面にレッドストーントーチを、上にレッドストーンを置きます。

さらにその上の出っ張りにレッドストーントーチを置いてください。

 

最後にレールの上にホッパー付きトロッコを置いて完成!!

 

これで時間の経過と共に勝手に回収されます。

試しに日照センサーを手動で切り替えて動かしてみました。

トロッコが帰ってきてからチェストを確認すると、、

じゃん!

しっかりと回収されていました!

あとは放置でどんどんチェスト内がうまっていくことでしょう。

関連記事:サトウキビ自動収穫機の効率を検証してみた!

まとめ

マインクラフトにおけるサトウキビ自動収穫機の作り方を解説してきました!

ちょっと作成に時間がかかりますが、1度作ってしまえばフルオートで動きますので手間がかからなくなります。

後々に紙が必要になる可能性も高いので、早めに作っておくことをおすすめします!

 

画像が見づらい場合は「ここどうなってんの?」といった質問をください。

では、今後もマインクラフトを楽しんでいきましょう!

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