【マインクラフト】シード値(種)を使ってみよう!設定方法と注意点について

マインクラフト

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こんにちは!

マインクラフトの攻略記事や動画などを見ていると神シードや村のあるシード値などと呼ばれる数字が紹介されていることがあります。

シード値を使うことである程度攻略されているマップで遊ぶことが出来るので、マインクラフト初心者におすすめの場合もあります。

今回はシード値の設定方法や注意点についてご紹介致します。

シード値の注意点

シード値の注意点はPE版とWindows10エディション版は同じシード値を利用できますが、バージョンやバージョンアップのタイミングによっては同じワールドができない可能性があることです。

java版やその他ゲーム機のマインクラフトについても、同じシード値で同じワールドができない可能性があることを先に理解しておきましょう。

今回はスマホやタブレットのアプリ、マインクラフトPE版と、パソコンのWindows10でインストールできるマインクラフトWindows10エディション版で使えるシード値でご説明します。

シード値 119552759

今回のシード値は「119552759」を利用します。このワールドではエンドポータル、廃港、海底神殿、森の館の座標がわかっている状態のものです。

村も非常に多く、初期スポーン地点から南方向に進むとすぐに2つ、エンドポータルを探す時に見つけた村が2つ、エンドポータルの真上にある村1つ、合計で5個の村を発見しました。

森の館を探す時にも3つか4つ発見したので、割と良いシード値だと思います。

まずは新しいワールドを作りましょう。種の項目に「119552759」と入力します。コマンドを利用してテレポートするので、チートをオン、ゲームモードはクリエイティブ、難易度はピースにして遊ぶを押してワールドを作ります。

/tp @p 0 64 0

初期スポーン地点はズレがある場合もありますので、今回はその近くの 0 64 0 の座標を基軸として使います。

 

このように座標に何か目印をしておきましょう。/tpコマンドでどこからか帰ってくるのはこの場所になります。

 

まずは地図を作って拡張して手に持ちましょう。最初にあったスクリーンショットと同じマップかを確認します。

 

南に行くと1つ目の村がありました。

 

そのまま南に行くともう一つ村があります。

森の館の座標

森の館についてはものすごく遠かったので大変でした。しかし、クリエイティブモードで空を飛びながらやっと地図内に到達。

地図に入ったあとはすぐに到着しました。周りのマップもしっかりと反映されています。

 

左上の真ん中が 0 64 0の座標です。右下が森の館の場所。最大に拡張した地図でこれだけ遠く離れたところに森の館が出来ました。

森の館の座標は、

/tp @p 9483 96 11610

です。まだ中身の攻略はしてないので何があるのか楽しみです。

海底神殿の座標

同じように海底神殿も発見しました。途中の地図は省略しますが、森の館よりは全然近いです。

地図が反映され、到着したことがわかります。

新しく作ったワールドに戻り、テレポートで行けるか試します。

 

座標は、

/tp @p 1684 56 2121

上記のコマンドで一瞬でたどり着くことが出来ました。サバイバルですとそのまま溺れてしまうので注意です。

エンドポータルの座標

/tp @p -369 49 2007

次にエンドポータルに移動してみます。上記コマンドを入力します。


エンドポータルも無事にたどり着けました。エンダーアイがあればエンドに行けます。

 

/tp @p 0 64 0

ここで一度初期スポーン地点に帰ります。上記コマンドを入力してください。

無事に戻ってきました。シード値のワールドが再現されていることが出来ましたね。

 

ネザー要塞の座標

次にネザー要塞に行ってみましょう。

/tp @p -262 54 651

まずは一つ目です。ネザーゲートからネザーに入ったら上記コマンドを入れてみましょう。

かなり広い要塞ですが、チェストは無さそうでした。素材集めの為に記載しておきます。

 

/tp @p -316 54 142

もう一つの要塞には上記コマンドで行けます。こちらにはチェストもいくつかあったので冒険するのも楽しいと思います。

 

/tp @p 2 75 -2

上記コマンドはネザーでのネザーゲートの位置です。通常のワールドにはゲートを潜らないと戻れないので注意しましょう。

廃坑の座標

/tp @p 11 69 260

こちらは廃坑の上の村です。この村は初期スポーン地点に一番近い村なので、このワールドは初期段階から鉱石類などに困りません。しかも、とても深く、広い廃坑なので、まだ完全には探索しきっていません。

 

/tp @p 10 23 262

上記のコマンドで廃坑のかなり深い部分から探索が出来ます。

初期スポーン地点が 0 64 0 なので、かなり近い場所に廃坑と村があるのがわかります。

まとめ

シード値の設定はとても簡単でしたね。注意点は紹介されているシード値が同じ機器か同じバージョンかによって同じワールドが出るか出ないかが決まるということです。

必ずしも同じワールドが出るとは限らないので注意が必要ですが、ワールドが生成されずに遊べないだけなのでそこまで困ることはありません。

シード値については、自分で出したワールドをもう一度遊び直したい時にも使えます。

紹介されているシード値には初心者さんが遊ぶのにちょうど良いものも多いです。もちろん、慣れてくれば自分自身のシード値を探すのも楽しいですよ。

 

もっと慣れてくれば何も知らないランダムなワールドで遊びたくなります。マインクラフトは慣れている方には慣れている方なりの、慣れていない方には慣れていない方なりの遊び方があるのが人気の理由の一つでもあります。

ランダムで出したワールドに村が少なかったり、冒険していても退屈だなと思った時には他の人の出したシード値で遊んでみるのも楽しいと思います。

種ってなんだろう?シード値って何?という形で悩んでいた方のお役に立てれば幸いです。