こんにちは!
ゲームで勉強。
だれもが憧れたことではないでしょうか?
もちろん私も学生時代は「ゲームがそのまま勉強になればなー」とか、「ゲームの内容をテストに出してもらえればなー」と考えていた頃もありました。笑
だってゲームの内容なら勉強と違ってなぜかハッキリと覚えていられるから。しかしそんな都合の良いものはありませんでした。
ですが、それが現実味を帯びた時代になりましたね。
DSで学習用のソフトが発売されたり、数年前からはスマホが登場したり。
このような時代になり、私は圧倒的に楽しみながら英語が勉強できるゲームアプリを見つけました!
本日はそのゲームアプリ「英語物語」の紹介をしていきます。
[ad#ad-1]なぜゲームの内容は覚えられる?
本題に入る前に、なぜゲームの内容って繰り返さずにも覚えられるのでしょうか?
一度やっただけで登場人物のキャラクターの名前を覚えられたり、クリア方法を覚えられたりという経験はあると思います。
なのに勉強はどうして覚えられないのでしょう。
その差は「ハマる」か「ハマらない」か
覚えられるか、覚えられないか。
その差はその作業にハマるかハマらないかの差だと私は確信しております。
どういうことかと言うと、ゲームはすぐに時間が過ぎるけど勉強中は時間が遅く感じる。という差です。
もちろんゲームは売らなくてはいけませんから、人をハマらせる仕掛けが存分に施されています。
単純に勉強にはそれが無い。
ゲームのハマらせる仕掛けというのは主に「達成感」と「数字で見える成長」です。
練習すれば勝てるようになるボスも、レベルという概念の設定もこのためです。
少しの作業でレベルアップでき、ボスにも勝てるのは小さい「達成感」と「成長」をわかりやすくしているのです。
やればやるだけ成果が出ることがわかっているからハマるんです。
では勉強はどうでしょう?
集大成のテスト後にしか成長は確認できず、達成感を得るまでに時間がかかりすぎます。
ハマる法則から逸脱してますよね。
そこでやっと本題に入っていくのですが、ハマる法則を兼ね備えた勉強法があります。
それが「英語物語」というゲームアプリです。
[ad#ad-2]「英語物語」の紹介
前置きが長くなりましたが、この英語物語というゲームアプリには上記のハマる法則によって英語の上達を助けてくれます。
ゲーム内容は今スマホで大流行しているソーシャルゲームと似たような感じで、ステージをクリアしてどんどん次のステージに進んでいくという感じです。
ステージは日本列島。
まず、画像のようにあなたの英語レベルによってダンジョンの難しさを設定することができ、このレベルは後から変更可能になっています。
バトルによって英語を覚えていくのですが、バトルの方法は「黒猫のウィズ」のような感じ。
これがバトル画面で、問題の答えを選択して正解するとその属性のキャラが敵に攻撃してくれます。
フレンドの要素もあり。
もちろんダンジョンをクリアすれば経験値が手に入りランクも上がり、スタミナの要素もあります。
敵を倒せばドロップするし、レベル上げも進化もできます。
キャラクターにはスキルもあるし、リーダースキルもある。
ガチャも引ける。
さらには親切にダンジョンクリア後に問題の復習もさせてくれます。なんて良心的!
本当に戦い方に英語を使うというだけで他は完全にソシャゲと一緒。
パズドラやモンスト、黒猫のウィズなどとゲーム根本のシステムは同じような感じなので「英語」を拒絶しなければ本当に普通のゲームなのです。
私もやり始めていますが、ゆる~い感じのキャラクターの雰囲気が凄く好きです。
キャラクターにカッコよさは無いですね。。
このように前半でお話したハマる要素「達成感」と「数字で見える成長」を、さらに「短時間」で味わうことができるので続けることができるはずです。
あなたもソシャゲで英語を身に付けてしまいませんか?
しかもこれ無料のくせしてとんでもない量の問題が収録されています。
その数なんと20000問!
それとまだ私はやっていませんが、最大5人によるマルチプレイも可能なようです。
オフラインのプレイにも対応。
これなら英語苦手なあなたでも続けられるのではないでしょうか?
やってみる価値はアリです!!