【マインクラフト】連射式TNTキャノンで山を吹っ飛ばしてみた

マインクラフト

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こんにちは!

以前TNTキャノンなるものを作って遊んでみたのですが、なんとTNTを何発も発射できる連射式TNTキャノンというものがあると知りました。

ということで今日はその連射式TNTキャノンの作り方を解説しながら山を吹っ飛ばしてみたいと思います!

ちなみにただのお遊びでマイクラ攻略にはあまり役立たない装置なのでクリエイティブモードでやっていきますね。

連射式TNTキャノンとは

連射式TNTキャノンはその名の通り連射できるTNTキャノンです。

TNTっていうのはマインクラフトの世界の爆弾ですね。

それを発射する装置を作ります。

ちなみに今回作るものの外観はこんなやつ。

連射式TNTキャノンの作り方

それでは本題に入って連射式TNTキャノンを作っていきますね!

まずは標的となる山を決め、キャノンを作る場所を決めましょう。7×7くらいのスペースがあれば十分です。

 

最初に素材は何でも良いのでハーフブロックを3つ横に並べます。

 

次に、ハーフブロック両サイドにの斜め後ろにブロックを置きましょう。

 

そうしたら前に回り込んでさっき置いたブロックの間の1マス後ろにディスペンサーを前向き(ハーフブロックの方向)に置きます。

 

これらのブロックとディスペンサーの間に空いたスペースに両端から水を流し込みましょう。

水があることで装置自体がTNTで吹き飛んでしまうことを防止してくれますので必ず入れてくださいね。

 

そして水の上にもディスペンサーを設置。これも前向きにします。

斜めから見るとこんな感じ。

上段のディスペンサーから出てきたTNTが下段から出てきたTNTの爆風によって発射され、それが着弾後に爆発する仕組みになります。

下段の爆発は水に威力を吸い取られるので装置は壊れません。

 

では話を戻して、下段のディスペンサーの3マス後ろに3つブロックを置き、両端のブロックにはレッドストーントーチを前後に刺します。

 

その上にはレッドストーンを引き、

その前後の真ん中にもレッドストーンを置きます。

この時点でシュワシュワ鳴っていると思いますがそれで正解なので心配しなくて大丈夫です。

ちなみにこんなのをクロック回路と呼ぶそうです。

 

下段のディスペンサーの上にもレッドストーンを置きます。

ここまで出来たら6つのディスペンサーにありったけのTNTを詰めていきましょう!もちろん数が多い方が連射数も増えます。

注意点としては下段のTNTを少し多めにしないと上段のTNTが発射されずにその場で爆発してしまうので装置ごと破壊されます!

上段はちょっと少な目が理想ですね。

 

これで装置の大半は完成。

あとはドキドキの発射です!!

でもこの発射がちょっと難しくて最初は失敗するかもしれません。

発射させるには、真ん中の切れ目にレッドストーンを置き、、

その後ソッコーで上段のディスペンサーの上にもレッドストーンを置きます!

ディスペンサーの上にレッドストーンを置く場合はスニーク(Shiftを押し続ける)状態じゃないといけないので間違うと焦ります。笑

そうなると下のTNTだけどんどん爆発していくので注意しましょう!


うまくいけば連射開始!!

斜め上に向かって無数のTNTが宙を舞います。

もはやキャノンというよりTNTの雨。

地獄絵図・・笑

 

時間を計ってはいませんでしたが、全てのディスペンサーにTNTをほぼ満タンに入れると30秒くらいは発射し続けていました。

これは威力が期待できます。

 

発射が終わったので着弾地点を見に行きましょう。

 

山の正面はほぼ無傷・・

正面に当たらずに上を超えてしまいました。

 

回り込んでみると、、えぐれていました。

山を真っ二つに分断することに成功!笑

 

いやー、でも正面に当てたかった。


山の正面に当たるように改良してみた

はい、ちょっと改良しました。

上に飛ばないように蓋を作り、左右にも散らないように壁を増設。

 

再度TNTを装填して発射だ!

おりゃっ!!

・・めちゃめちゃ飛距離が落ちている!

さっきよりも見劣りしていますがなんとか山の正面には当たって吹き飛ばせています。

 

今度はキャノンと言うより滝のようです。

山の頭は崩せず、どんどん下に穴が広がっていく、と思いきや近くの水が流れ込んできてしまいほぼすべての爆発は威力を吸収されてしまいましたとさ。

 

ちょっと期待通りにはいきませんでしたが、こんな感じに山の下部を吹き飛ばせました!

 

おわりに

はい、ということで今回はこんな結果で終わろうと思います!

完全にお遊びの記事をここまで読んでくださり本当にありがとうございます。良ければぜひ参考にして作ってみてくださいね。

また、このブログには他にもお遊びだけでなく役立つ装置の作り方も書いていますのでそちらも読んで頂けると嬉しいです!

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