こんにちは。
どこまでも広がる広大なステージを駆け回る「オープンワールド」なゲームはお好きでしょうか?
近年猛烈に流行り始めたジャンルのゲームですね。
オープンワールドの特徴は何と言ってもその名の通り、無限なんじゃないかと思うほど広大に開けたフィールドでしょう。そしてそれが最大の魅力でもあります。
これまでのゲームはほとんどがすぐに見えない壁に阻まれ進めなくなるのですが、オープンワールドにはそれがほとんどありません。
ソフトによってはひたすら8時間ほど進み続けないとフィールドの端にはたどり着けないのです。
そんな超自由!超爽快なオープンワールドのオススメ5選を紹介していきます!今回はPSVitaで発売しているソフトに焦点を絞っていこうと思います!
目次
GRAVITY DAZE(グラビティデイズ)
作品紹介
重力を操るというなんとも新鮮なゲームシステムを用いたRPGゲームです。
主人公のキトゥンが記憶を無くし、気付いたら重力を自在に操れるようになっていたという設定で始まっており、重力使いとして魔物から世界を救っていきます。
このゲームをやっていると上下左右という感覚を失ってくるほど方向がどうでもよくなってきます。笑
建物に立ったり、重力を活用して敵に攻撃したりとできることはたくさんあります。
ただ、どっちかと言うとオープンワールドを楽しむというよりは世界観を楽しむものかもしれません。
ボーダーランズ2
作品紹介
ゲームの舞台は惑星パンドラ。
イカレタ人やモンスター、ロボットなどを打ちまくるゲームで、FPSかつRPGかつオープンワールドと魅力がギッシリの内容になっております。
ナンバリングで「2」の作品なので前作から遊ぶとストーリーも分かりやすくて良いのですが、別にこの作品からスタートしても十分に楽しむことができます。
画質よし、ストーリーよし、面白さよしの話題作ですね。
ただ注意点があって、以前はPSVita版にかなりのバグが発生していました。
主にフリーズなのですがカクカクどころではない不具合でした。現在はパッチが当てられ直っているようですがまたいつバグり始めるかわからないという不安感があります。
そこがもったいないところですがゲーム内容は凄くオススメなのでやってみる価値はアリです。
アサシン クリードIII レディ リバティ
作品紹介
ゲームの舞台は18世紀のアメリカ。
圧政や不正に立ち向かってゆくアサシンの姿を描いたシリーズ作品の一つです。
これまでと違った特徴として、主人公は女性だということ。
その女性のコスチュームを変えることもゲーム攻略のカギとなります。
あるコスチュームはバトルに最適なアサシンであったり、また、あるコスチュームは貴族の格好で敵をも魅了してしまうレディであったり。
もちろん見た目だけでなくモーション等も全く別のものとなります。
グラフィックもキレイ、動作が止まることもない、内容も面白いので是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド
作品紹介
オープンワールドのゲームとしては珍しい(?)ドライブゲームです。
広大な街並みの中を颯爽と自由に駆け抜け、逃走し、レースをし、一瞬の決断が運命を分けることになります。
オープンワールドをうまく利用して隠れ場所を見つけたり、スーパージャンプを決めたりするのも醍醐味のひとつ。
本作は2005年にリリースされたもののリメイク作品という位置づけ。
また、このタイトルはPSVitaだけではなく、PC/PS3/Xbox360 でもプレイ可能です。
ひたすら広い世界を思い切り猛スピードで駆け抜けたい人にはかなりオススメの1本。
マインクラフト
作品紹介
いまや国民的大人気ゲームとなったマインクラフトがランクイン。
マインクラフトは世界が地下にまでオープンなので非常に好奇心、冒険心がくすぐられます。
サンドボックスというジャンルのゲームであり、ブロック状の物体を積み木のように組み立て家や世界を作っていきます。
武器を作って敵と戦って生き残っていくサバイバル要素の強いゲームでもあります。
家を建て、冒険し、農作業をし、戦い、生き残る。
そんな自由なゲームをやりたい人にイチオシの一本です。
まとめ
PSVitaでオススメのオープンワールドをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
終わりの見えないくらい広い世界を駆け回れるだけでかなり魅力的ですよね。
- グラビティデイズ
- ボーダーランズ2
- アサシンクリードⅢ
- ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド
- マインクラフト
この中にあなたの気になるものはありましたでしょうか?
もしまだオープンワールドというジャンルに手を出したことが無いのであれば是非一度プレイしてみることをオススメします。
あの爽快感はオープンワールドでしか味わえませんね!