こんにちは!
最近WiMAXを契約して絶賛使用中なのですが、一つ気になったことが・・
電池の持続時間短すぎッ!!
ちょっとこれには原因があったのですが、予想以上に電池の減りが早くてびっくりしたのでその原因を書いていこうと思います。すぐ電池が無くなってしまう人は確認してみてください。
また、実際に持続時間を計ってみたので参考にどうぞ。
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目次
電池もちが悪かった原因は「ハイパフォーマンス」設定
先に結論を言ってしまうと、電池の持続時間がめちゃくちゃ短かったのには設定に原因がありまして「ハイパフォーマンス」となっていたためでした。
この設定にしておくと通信速度はグッと上がるのですが電池消耗スピードが早くなるのです。
僕はハイパフォーマンス設定になっていることに気づかずに使用していたんですね。笑
そりゃ電池の減りは早いわってもんです。
BroadWiMAXで受け取った機種は【W05】というもので、全部で3つのパフォーマンス設定を選ぶことができます。
- ハイパフォーマンス
- ノーマル
- バッテリーセーブ
上に行くほど通信速度が速くなり電池の消耗スピードも加速します。
特別な理由が無い限り「ノーマル」設定で問題なし
W05には上記のような設定段階があるのですが1ヶ月くらい使ってみた結果、特別な理由が無い限り「ノーマル」設定で何の問題もありません。
もちろんあなたの住んでいる場所にも影響してくるのですが、しっかり電波のある場所であればノーマルでも全く遅延のストレスなく使用できます。
ハイパフォーマンス設定の方がいいのでは?と思いがちですが、それはそれで予想以上に電池の減りが早いので逆にストレス。
どうしても・・という時以外はノーマルでOKです。
実際の稼働時間を測ってみた
それぞれ3つの設定でどれくらい電池の持続時間が変わってくるのか確かめてみました。
- ハイパフォーマンス
- ノーマル
- バッテリーセーブ
上から順に結果を見ていきましょう。
ハイパフォーマンス設定
- 接続台数:1台
- 電池持続時間:約6時間
ハイパフォーマンス設定で計測したところ約6時間の電池もちという結果になりました。
ただ、冒頭で書いた「電池の持続時間短すぎ!」と感じた時は3時間もせずに切れたような・・(5人くらい接続していた)
今回の実験では接続が1台だけだったのですが、その数が増えたり誰かが動画を見たりして通信量が膨大になると消耗スピードは急速に早まるのかもしれません。
ノーマル設定
- 接続台数:1台
- 電池持続時間:約9時間
一般的な設定で約9時間の持続時間となりました。
短すぎず、でも長くはない。といった感想。
常に電源を付けておくと丸1日もたないのでインターネットを利用しない時は電源を切っておくなどしていざという時にしっかり使えるようにしておきましょう!
バッテリーセーブ設定
- 測定開始時間:
- 測定終了時間:
- 接続台数:1台
- 電池持続時間:約10時間30分
電池を極力消費したくなければバッテリーセーブ設定を利用しましょう。約10時間30分もちました。
でもノーマル設定と大差があるわけではないので、特に使う必要もないかなという感想。
通信速度は認識できるくらい落ちるけどストレスが溜まるほどではないです。
結論:ノーマル設定にすれば電池も速度も申し分なし
今回WiMAXの電池もち時間を計測してみた結果、やっぱりノーマル設定が無難かなと思いました。
正直丸1日もたないので朝から晩までWiMAXをぶっ通しで使えないのは残念ですが、とは言え使わない時は電源を切っておくなどのちょっとした工夫で電池持続時間はどうにでもなります。
通信速度についてもわざわざハイパフォーマンス設定にする必要も無いのかなと感じました。
ノーマルで十分早いのでストレスはありません。
なのでネット環境の無い場所でインターネットを使うにはBroadWiMAXはおすすめですね。繋がるエリアもかなり広いのでほとんどの地域で快適に利用できると思います。
自分のエリアが繋がりやすいか確認しておこう
上記で「電池も速度も問題なし!」と書いたのですが、実際は住んでいる地域に影響されることもあります。
僕は最近千葉県の超と田舎に引っ越してきてWiMAXを問題なく使えるのですが、引っ越しする前の地域ではめちゃくちゃ繋がりにくくで苦労しました・・
なのであなたがWiMAXを使おうとしている地域がBroadWiMAXに繋がりやすいエリアなのか事前に確認しておきましょう。
各エリアがインターネットに繋がりやすいかどうかの検証方法は池の記事で解説していますので、BroadWiMAX契約の前にチェックしておくことをおすすめします‼
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