- 鶏肉を自動で集める装置の作り方
こんにちは!
この頃マインクラフトの自動装置をいろいろ作っていますが、今回は自動鶏肉製造機を作ってみたのでその作り方を解説していこうと思います!
ただ、回収されるのは焼かれる前の肉なので後で自分で焼いてください。
では解説していきます!
自動鶏肉製造機の作りかた
この装置はレッドストーン回路を組みますがそこまで複雑ではなく簡単なものなので作りやすいと思います。
必要なものとして、
- ブロック(なんでも)
- ガラス
- ホッパー
- ディスペンサー
- レッドストーン
- レッドストーンリピーター
- レッドストーンコンパレーター
こんなところですね。
あと野生の鶏を何羽か捕獲しておきましょう。
肉の回収部を作る
まずは回収部です。
ラージチェストを置き。それに繋がるようにホッパーを取り付けます。
今回は6つのホッパーで作ってました。
必ずShiftを押しながらチェストに繋がるようにホッパーを付けてください。そうしないといくら時間が経過しても鶏肉がとれなくなってしまいますので。
とりあえず回収部はこれで終わり。
非常に簡単な仕組みですね。
処理部を作ろう
次に鶏が処理されてチーンとなる部分を作っていきます。
まず先ほど置いたチェストの上にガラスを置き、その他の場所はブロックで囲いをしていきましょう。
そしたらホッパーの上にハーフブロックを敷いていきます。
必ずブロックの下付きになるように注意してください。
壁を1段追加し、後ろの真ん中にディスペンサーを設置。
ディスペンサーの正面にブロックを設置し、その周りに水を流します。
ここまで出来たら一旦装置の正面に回り込んでみて、ハーフブロックと水の間に半ブロック分の隙間が空いているか確かめておいてください。
この隙間に子供の鶏が落ちて、成長すると背丈が大きくなり水で窒息するシステムになります。
はい、ここまでが処理層になります。
さらにこの上に飼育層を積み上げていきます!
飼育層を作る!
最後の段階です。
もうちょっとで完成なので頑張りましょう!
まず先ほど設置したディスペンサーに繋がるようにホッパーを置きます。どのホッパーにアイテムが入ってもディスペンサーに繋がるようにしてください。
後ろにちょっとした回路を組んでおきます。
ディスペンサーの下に3×3の足場を作ってください。
ここにレッドストーン、リピーター、コンパレーターで画像のように回路を繋げてください。
リピーターとコンパレーターは向きに注意してください。
右クリックはせずにただ置くだけでOKです。
その後お好みでホッパーの数を増やしてください。このホッパーの上で鶏を飼育しますで広い程効率アップに繋がります!
周りを壁で塞ぎ、その中に鶏を入れれば完成!
鶏が少ない場合は2羽に種を与えるとすぐ子供を産みますので、じっくりと繁殖させて増やしましょう。
あとは放置するだけ。
卵を産むと下のホッパーかだディスペンサーに入り、ディスペンサーに入るとレッドストーン回路が信号を送ってすぐに卵を吐き出します。
ディスペンサーの前にはブロックを置いていますのでそれに当たってヒナが孵るという仕組みですね。
ヒナは水とハーフブロックの隙間に入り込み、時間が経って成長すると水によって窒息して鶏肉になります。
うまくチェストに入ればOK!
待っているだけでどんどん鶏肉が生産されていきますので楽ちんですね。
注意点!
この装置を作るに当たって注意点があります。
それはどうやらPE版だとうまく動いてくれないとのこと。PE版はヒナの鶏がジャンプするらしく、水に入って浮いていってしまうそうです。
PC版で作成するようにしましょう。
また、卵を投げてヒナが生まれる確率はそこまで高くないので最初は装置が機能していないと勘違いしがちですが待っていればだんだんと処理層にヒナが貯まってきます。
気長に待ちましょう。
まとめ
マインクラフトの鶏肉自動製造機を作ってみました!
食料に困っている際はぜひ作ってみてくださいね。
またこの他にも自動焼き肉製造機なども記事にしていますので以下のまとめもご覧ください。