こんにちは!
モンハンダブルクロスではスタイルが新たに2つ増えて全部で6種類のスタイルを選べるようになりました。当然ですがスタイル毎に操作方法は少しずつ変わってきます。
そこでこの記事では「ガンランス」の各スタイル操作方法やオススメの戦い方を解説していきます!
[ad#ad-1]目次
基本操作
まずはスタイルどうとか前に覚えておくべき基本は覚えましょう。
- 踏み込み突き(武器出し攻撃、パッド+X)
- 前方突き(X)
- 砲撃(A)
- 斬り上げ(X+A)
- 上方突き(R+X)
- ガード(R)
- リロード(R+A)
- 竜撃砲(R+X+A)
- バックステップ(B)
これが基本で、スタイル毎にちょっとずつ変わってくる感じですね。
ガンランスを左手に、盾を右手に持ち、攻撃範囲は正面から自分のほぼ真上まで。正面から斜め45度ぐらいまで突き上げる踏み込み突き、前方を突く前方突き、前方斜め45度ぐらいの斜め上を攻撃する上方突き。前方からほぼ真上へ攻撃する斬り上げ。…と、こういった動きになりますね。
砲撃は普通に使えば正面に撃ちますが、上方突きや斬り上げの後に使うと、ガンランスが向いている辺りに向かい上方、垂直方向に砲撃を行います。
砲撃には通常型、放射型、拡散型の3種類とそれぞれに砲撃レベルがあります。装填数や射程、威力に斬れ味の消耗値、モーションに対する補正などありますが…
だいたいですが、次の通り。
- 通常型:装填数が多く、威力は控えめ、フルバーストが強め
- 放射型:装填数控えめ、威力はそこそこですが火属性の効果が高め、竜撃砲が強め
- 拡散型:装填数が少なく威力が高いが斬れ味消耗値が少し高めで溜め砲撃が強いがフルバーストは弱め
これは覚えましょう。
拡散型なのにフルバーストばっかり使っていたりすると効率が落ちたりしますので。ちなみに上記で「強め」と表記したものには1.1倍の補正がかかり、「弱め」と表記したものには0.9倍の補正が掛かります。
砲撃レベルが強ければ砲撃の威力は高く、竜撃砲の威力も高くなります。MHXXより斬れ味でも砲撃威力に補正がかかるので、斬れ味緑以上は確保しよう!ぐらいの感覚で良いと思います。
また、MHX(モンスターハンタークロス)からの新たな要素として、「ヒートゲージ」と言うものが追加されました。砲撃を使うと上昇、フルバーストで大きく上昇。突き攻撃をすると少し減少し、右端まで行ってしまうとオーバーヒート状態(竜撃砲を使った後と同じ状態)になると共に左端まで戻り、オーバーヒート状態が解除されるまで固定されます。
竜撃砲使用時には若干減少しつつ、その位置に固定されますね。橙色になると突き威力UP、赤色になると更にUP。赤色の半分以上になったら竜撃砲で固定すれば良いかと思われます。
なお、MHXXでは、黄、橙、赤の配分変更、竜撃砲による減少量の減少、バーを振り切った際のオーバーヒート状態の解除までの時間短縮。という3つの調整が行われたそうです。
ガードは大剣やチャージアックスの様に斬れ味を損なう事がなく、片手剣を含めランスと同じく範囲、性能で最高値といえる性能を持ちますよ!ガード性能+2、ガード強化スキルをつければビームみたいなブレスすら「カンッ」と軽く弾いてしまうんです!
まぁ…チャージアックスは、属性強化することで斬れ味を損なわず、ほぼランス・ガンスと同性能になってしまうのですが、このお話はまた別の機会にでも(笑)
スタイル毎のガンランス操作方法
では各スタイルの操作方法を見ていきましょう。念のためですが、全6スタイルとは次のスタイルを指します。
- ギルドスタイル
- ストライカースタイル
- エリアルスタイル
- ブシドースタイル
- ブレイヴスタイル
- レンキンスタイル
順に追っていきます。
ギルドスタイル
ギルドスタイルでは基本操作が全て行えます。基本操作とは、モンハンにスタイルの概念が無かった頃と同様の操作です。つまりMH4Gまでの動作ですね。
全部武器においてギルドスタイルは基本のスタイルです。
主な操作
- X:突き
- A:砲撃
- R:ガード
- X+A:切り上げ
- R+A:リロード
- R→X+A:竜撃砲
- スティック+X:詰め寄り切り
- スティック+R+A:詰め寄り砲撃
- R+A(コンボ中):溜め砲撃
- B:回避(バックステップ)
主要コンボ
- X→X→X→A
- X+A→X→X→A
- パッド+X→X→X→A→A→X→A
- パッド+R+A→A→X→A
ガンランスは、ヒートゲージの色で突き攻撃の威力が変わるので、まずは赤ゲージを目指して砲撃を多用しましょう。
やりすぎて、竜撃砲以外の砲撃でオーバーヒートさせてしまうと、黄色ゲージでしばらく固定されてしまうので注意。砲撃でのオーバーヒートの不安があるなら橙でも十分と、心にゆとりを持つと良いかもしれません。
ギルドスタイルとの差異
無し
戦い方
従来通りの慣れた戦い方でOK。砲撃メインなのか、斬撃メインなのか、自分の好きな戦い方に合わせて砲撃タイプなどは変えていきましょう。
ストライカースタイル
ストライカースタイルは狩技を最も多く装備できるスタイル。
他のスタイルと比べて狩技ゲージが溜まりやすく、大技をバンバン決めたい人に向いていますね。
主な操作
- X:突き
- A:砲撃
- R:ガード
- X+A:切り上げ
- R+A:リロード
- R→X+A:竜撃砲
- スティック+X:詰め寄り切り
- スティック+R+A:詰め寄り砲撃
- R+A(コンボ中):溜め砲撃
- B:回避(バックステップ)
主要コンボ
- X→X→X→R+A→・・
- X+A→X→X→R+A→・・
叩きつけ→フルバーストがないので純粋な劣化じゃないかと思うかもしれませんが、叩きつけは隙が大きく、拡散型はフルバースト補正が低めなので、武器やプレイスタイルによってはこちらの方が合うという人も多いかと思います。
ギルドスタイルとの差異
- 叩き付け、フルバーストができない(狩技ブラストダッシュ後のみ、叩きつけ→フルバーストも可能。)
- ジャンプ叩きつけ、ジャンプリロード叩きつけ、ジャンプ砲撃もできない
- 前方突きⅢ使える
戦い方
Xの連鎖からのフルバーストが撃てなくなっているので注意。手軽に高火力を出せるフルバーストが封じられた分、狩技を多用してしっかりとダメージを稼いでいきましょう。
エリアルスタイル
エリアルスタイルは回避アクションからの踏みつけでジャンプ攻撃ができるスタイル。
乗りでダウンを奪いやすく、マルチプレイなら乗りを決めるだけで相当なダメージを追撃できます。
主な操作
- X:突き
- A:砲撃
- R:ガード
- X+A:切り上げ
- R+A:リロード
- R→X+A:竜撃砲
- スティック+X:詰め寄り切り
- スティック+R+A:詰め寄り砲撃
- R+A(コンボ中):溜め砲撃
- B:回避(前方にジャンプ)
主要コンボ
- X→X→X→R+A→・・
- X+A→X→X→R+A→・・
- B(ジャンプ)→A→X→A
ジャンプ砲撃には乗り値蓄積がありません。エリアルスタイルでフルバーストはジャンプ叩きつけからしか使えないので、通常型は特に積極的に使っていきましょう。
ギルドスタイルとの差異
- コンボからの叩き付け、フルバーストができない。
- ジャンプ攻撃からのフルバーストへ派生が可能。
- 回避アクションが大きく変わる。前方へ飛び出す回避なのでバックステップに慣れている人は苦戦しそう
戦い方
抜刀時の回避アクションが前方へのジャンプになるのでガンランスを使い慣れている人ほど注意。逆に慣れてしまえば相手との距離を詰めやすくなるので割と戦いやすくなります。
ジャンプからの叩き付け、フルバーストへの派生がオススメですが味方が近くにいるときは叩き付けまでで止めておきましょう。
[ad#ad-2]ブシドースタイル
ブシドースタイルはモンスターの攻撃をギリギリまで引きつけて回避やガードをすることで反撃モーションが表れるスタイル。
ガンランスの場合はジャストガードからの反撃が期待できますね。
主な操作
- X:突き
- A:砲撃
- R:ガード(ジャストガードで反撃モーションへ派生)
- X+A:切り上げ
- R+A:リロード
- R→X+A:竜撃砲
- スティック+X:詰め寄り切り
- スティック+R+A:詰め寄り砲撃
- R+A(コンボ中):溜め砲撃
- B:回避(バックステップ)
主要コンボ
- パッド+X→X→X→X→A
- X+A→X→X→A
- R(ジャストガード)→X→X→A
ギルドスタイルとの差異
- ガード時に相手の攻撃を弾くモーションが発生。ジャストなタイミングでガードできれば反撃可能(叩き付け→フルバースト)
- ジャンプリロード、ジャンプ砲撃、クイックリロードが使えない
戦い方
うまく相手の攻撃に合わせガードし、フルバーストまで持っていけるのが理想。
しかしカウンターでフルバーストを放つなら新しく登場した「ブレイヴスタイル」のほうが向いているかも。
ブレイヴスタイル
新しくMHXXから追加されたスタイル。
納刀時に青く光り、その間に攻撃を繰り出し敵に当てることでブレイヴゲージが溜まります。ブレイヴゲージが満タンになればブレイヴモード発動!驚異的な力を発揮できるスタイルです。
主な操作
- X:突き
- A:砲撃
- R:ガード
- X+A:切り上げ
- Y→R+A:リロード
- R+A:クイックリロード(ガードポイント発生)
- Y→R+X+A:竜撃砲*
- スティック+X:詰め寄り切り
- R+A(コンボ中):溜め砲撃
- B:回避(バックステップ)
- Y:納刀(攻撃をいなせる)
*ブレイヴモード時はR+X+Aで竜撃砲を撃てます。
主要コンボ(ブレイヴモード)
- X→X→X→A
- X+A→X→X→A
- R+A→X→A(→X+A)
ギルドスタイルとの差異
- 砲撃のリロードと竜撃砲を放つための入力がちょっとメンドクサイ(通常時)
- 竜撃砲が発射される間隔が短い(ブレイヴ時)
- クイックリロード時はガード状態になり、攻撃の派生が可能
戦い方
クイックリロード時にガード状態なるので使い勝手がかなり良いスタイルです。また、そこから叩き付け→フルバーストと派生できるため手軽にフルバーストを撃てるようになっています。
しかもそこから竜撃砲にも派生可能。ブレイヴ竜撃砲は溜めが非常に短いため、コンボに組み入れるのもありだと思います。
ただしブレイヴ状態にならないと派生できないので通常状態ではあまり強さを発揮できません。
レンキンスタイル
レンキンスタイルはMHXXから加わった新スタイル。
マカ錬金タルというアイテムを所持し、様々なアイテムを生み出すことで戦っていきます。まだあまり使いまくっているわけではないですが、どちらかと言うとサポート向けのスタイルな印象。
主な操作
- X:突き
- A:砲撃
- R:ガード
- X+A:切り上げ
- R+A:リロード
- R→X+A:竜撃砲
- スティック+X:詰め寄り切り
- スティック+R+A:詰め寄り砲撃
- B:回避(バックステップ)
主要コンボ
- X→X→X→A
- X+A→X→X→A
ギルドスタイルとの差異
- 溜め砲撃ができない
- 狩技を3つ装備できる
- マカ錬金タルを所持
- 竜撃砲が発射される間隔が短い
- ガードしつつの突きから叩き付けに派生可能
戦い方
基本的に武器攻撃においてはギルドスタイルとあまり変わらない戦い方でOK。ただ、溜め砲撃が出来なくなっている分、竜撃砲が使いやすくなっているので積極的に使っていきましょう。
あとはレンキンしてサポートなりバズーカなりで戦います。
まとめ
以上、6つのスタイルごとのガンランスのおすすめコンボを解説しました!
こちらでは紹介しておりませんが、狩技には高火力はもちろん、ガンランスの砲撃の反動で高速移動するこれまたロマン溢れるものがあり、機動性も兼ね備え、鉄壁の防御力に、高火力とロマン溢れる竜撃砲を備えた素敵な武器、ガンランス。
ぜひ改めて手にとって見てはいかがでしょうか?