こんにちは!
村人との交易や敵からのドロップで、ちょっと光った武器や道具が手に入ることがあると思います。これをエンチャントといって、色々な特殊効果があります。
これは慣れてくればある程度狙ってつけることができますし、合成して高性能の道具にすることもできます。
そこで今回はそんなエンチャントの付け方について解説していきます!
目次
エンチャントを付けるためには
ではさっそくエンチャントをどのように付けていくのかをお話していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
準備1~エンチャントテーブルと金床
まずはエンチャントをするのに必要な設備を準備します。材料は、ダイヤ2・黒曜石4・鉄31・皮46・紙138・木材90です。
皮1と紙3で、本を作ります。
その本とダイヤ2・黒曜石4で、エンチャントテーブルができます。
鉄インゴット9で鉄ブロックができるので3つ作り、それと鉄インゴット4で金床ができます。
また、本を45作り、本棚を15作ります。
この本棚15はすぐに用意できなければ後ででもいいです。では設置します。エンチャントテーブルを設置して、その周りに本棚を15個並べます。
これはエンチャントの効果を強くする働きがありますので、用意できた分から並べていくと良いです。最終的には15個並べましょう。
何となくカーペットとか松明とかを本棚とエンチャントテーブルの間に置きたくなりますが、本棚の効果がなくなるのでやめてください。金床は、どこでもいいです(笑)
準備2~エンチャントを付ける物
では、エンチャントを付ける物をします。
今まで作っていなかった防具の紹介をしておきます。ゴーレムトラップで腐るほど貯まっている鉄で作ります。
最終的には、ダイヤで作りましょう。また、エンチャントにはラピスラズリが必要なので集めておきましょう。
エンチャントがつけられるものは、道具・武器(剣・弓)・防具・釣竿け・本などです。本以外のものにつけたエンチャントは他のものに移すことはできません。
また、ダイヤの剣・ダイヤのチェストプレート・ダイヤのツルハシ・ダイヤの斧は村人との交易で手に入りますので、ダイヤを無駄にしたくない場合はこれらは本と合成するとして、これ以外のものには作って直接エンチャントを付けましょう。
実践1 エンチャントテーブル
いよいよエンチャントです。
エンチャントテーブルの左側にエンチャントを付けたいものをセットすると、右側に何やら記号の羅列が出てきますが、カーソルを合わせると付加されるエンチャントが1種類だけ出てきます。
下の方がレベルが高く、必要な経験値とラピスラズリも多いです。
他の道具に置き換えると、エンチャントの内容も変わりますが、同じアイテムだと同じエンチャントしか出ません。
いくつかアイテムを置いてみて、一番ほしいエンチャントを1つ付加できます。
今回は本に一番下の耐久力Ⅲを付加することにし、本とラピスラズリをセットして、記号の羅列の部分をクリックします。
すると、左側にセットした本にエンチャントが付きます。
エンチャントテーブルでエンチャントをする場合、ある程度のレベルが必要になります。そして一番下のエンチャントはレベル30必要で、エンチャントを行うと3レベルが減ります。
ですから続けてエンチャントをするときはそれなりにレベルを高くしてから行うか、近くで経験値を簡単にゲットできる状況にしておく必要があります。
実践2 金床の使い方
続いて金床の使い方です。金床の利用は大きく分けて3種類あります。どれも経験値が消費されますので計画的に。
①修理
金床を右クリックして、画面左に耐久の減った道具を置き、中央にその道具の素材を置くと、右側に修理後の道具が出ます。
これをクリックすると、耐久度が回復します。以前は、これが唯一の耐久度回復手段でした。実際には壊れそうになる寸前で素材を3つ置くのです。
②本との合成
本と道具などを金床にセットすると、本のエンチャントを道具に移すことができます。画像はダメージ増加Ⅱの剣にダメージ増加Ⅲの本を合わせてダメージ増加Ⅲの剣ができています。
注意したいのは、Ⅰ+Ⅰ=Ⅱ、Ⅱ+Ⅱ=Ⅲ、Ⅲ+Ⅲ=Ⅳ、Ⅳ+Ⅳ=Ⅴとなっていくことで、Ⅱ+Ⅲ=Ⅴとはならないことです。
また、道具のエンチャントを本に移すことはできません。
③同じものを合成
画像のように同じもの同士は合成できます。効率強化Ⅱ・耐久力Ⅰのダイヤの斧と耐久力Ⅲのダイヤの斧をエンチャントして、効率強化Ⅱ・耐久力Ⅲのダイヤの斧ができています。
また、効率強化Ⅰ・耐久力Ⅰのダイヤのツルハシ4本から、効率強化Ⅲ・耐久力Ⅲのダイヤのツルハシ1本ができます。
まとめ
今回はエンチャントについてまとめました。
エンチャントには様々な効果がありますので、試してみると良いでしょう。そして合成して自分好みの装備や道具を作ってみてはいかがでしょうか?