【マインクラフト】エンダートラップタワーの作り方を詳しく解説!

マインクラフト

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マインクラフトではいくらサバイバルを進めても、やはり経験値はほしいものです。

ということで、今回ご説明するのはマイクラ史上最も経験値効率が良いと言われている「エンダートラップタワー」の作り方を解説していきます!

なお、このトラップを作る際はエンダードラゴンを討伐済みであることを推奨します。

エンダードラゴンが残っている状態でトラップを作ろうとすると、エンダードラゴンが触れたブロックは無条件で破壊されてしまいます(チェストは少し離れていても破壊対象になります)。

またエンダードラゴンを倒すまでは現世(オーバーワールド)に戻る帰還用エンドポータルが起動しないため、討伐前に拠点に戻りたい場合は奈落に飛び込むしかありません。先にエンダードラゴンから片付けてしまいましょう!

関連記事:エンドへ行く方法とエンダードラゴンの倒し方

エンダートラップタワーを使う際の注意点

作り方を解説する前に、エンダートラップタワーを使用する際の注意点をお話しておきます。

注意事項①:待機所へのワープを防ごう

エンダーマンは攻撃を受けたり、特定の条件を満たすとテレポートします。対策をしておかないと、待機所にワープして攻撃を受ける危険があります。

現バージョンでの推奨対策は以下の通りです。

  • 待機所の床をガラス・下付きハーフブロック・カーペット・葉ブロックのいずれかにする(これらの上にはエンダーマンがスポーンせず、ワープ先にもなりません)
  • 待機所の天井は最低でも3ブロック以上空ける(後述の通り1.20.2のアップデートでエンダーマンの攻撃が届く高さが拡大されたため)

なお、画像のように「天井を貼って水を流す」方法も補助的に使えますが、1.20.2以降はそれだけでは攻撃が届く可能性があります。床のガラス化と組み合わせて使ってください。

注意事項②:エンダーマンの数が増えすぎると窒息する(エンティティクラミング)

マイクラには「エンティティ・クラミング」と呼ばれる仕様があります。これは同じ位置に重なって存在するエンティティが24体(Java版のデフォルト値)を超えると、窒息ダメージで自動的に死亡するというものです。

この仕様で死亡したエンダーマンは経験値もアイテムもドロップしません。処理槽から離れて放置していると、せっかくのエンダーマンが無駄になってしまうので注意してください。

※統合版ではJava版と挙動が異なり、同一座標に貯められる体数が少ない傾向があります。

注意事項③:エンダーパールの処理

エンダーマンを倒すとエンダーパールがドロップしますが、必要以上に拾いたくない方はアイテム削除装置を併設しましょう。(サボテン式ゴミ箱、溶岩式ゴミ箱など)

関連記事:ゴミ処理装置の作り方!いらないものはポイしよう

【用意するもの】必要な素材とスペースを知ろう

必要な素材とスペースは以下の通りです。(ハーフブロックはおおよその数です。)

  • 建築ブロック(壁材)×301
  • ガラス×226(待機所の床・天井・湧き層の柵に必須)
  • ハーフブロック×1200
  • 水バケツ×2
  • レール×3
  • トロッコ×1
  • トラップドア×5
  • はしご×43
  • 名札×1(金床で改名済みのもの)
  • エンダーパール(エンダーマイトが出るまで投げる用、出現率は5%=およそ20回に1回

建築ブロック・ハーフブロックは代替できるものであれば何でもOKです。本記事の画像では、壁材は鉄ブロック、ハーフブロックは石製を使用しております。

名札の入手方法:釣り、もしくは司書の村人(職業ブロック:書見台)との取引で入手できます。エメラルド数個と交換できるので、村があれば交易が確実です。

最後にスペースは縦25×横25×高さ48となります。

【作り方】エンダートラップタワーの作成方法を解説

前置きが長くなりましたが、ここからエンダートラップタワーを実際に作っていきます!

作成のステップはざっくり以下の通り。

  1. 湧き潰しをする
  2. 待機所の作成
  3. 処理槽の作成
  4. 湧き層の作成

ステップ①:湧き潰しをする

まずはエンダードラゴンのいる本島の一角を湧き潰しします。場所はわかりやすくするため、東西南北のいずれかがオススメです。

湧き潰し方法は、画像では松明で行っていますが、ハーフブロックを敷き詰めても構いません。エンダーマンは明るさレベル0かつ上に3ブロック以上の空間がある固体ブロックの上にスポーンするので、これらの条件を一つでも崩せばOKです。

ステップ②:待機所を作成しよう

次にエンダーマンが湧くまで待つための待機所を作成していきます。

本島の外にブロックを伸ばすので、スタート地点の座標をメモしてください。

座標をメモしたら、本島の外側に向かって128ブロック以上伸ばします。これは本島周辺に他のMobがスポーンしないようにするためで、128ブロック以上離せばエンダーマンの湧き効率が大きく向上します。ブロックはハーフブロック(下付き)にしていますが、何でも構いません。

伸ばした先の座標もメモしておきます。

伸ばした先を中心として待機所のスペースを確保します。画像は15×15ですが、サイズに指定はありません。

※床は必ずガラスや下付きハーフブロックなど「エンダーマンがスポーンも・ワープもできないブロック」にしてください。

これで待機所は完成。

ステップ③:処理槽を作成しよう

ここから処理槽を作ります。

待機所の何処かに横5×縦1でハーフブロックを重ね、手前側を除いた3辺に壁材を並べます。

先程メモした座標のY座標に43を足した数値になるまで、先程の壁材を上に伸ばします。これはエンダーマンが落下するとちょうど瀕死(体力1〜2)になる高さで、素手やパンチ一撃で倒せるようになります。

また、この時に手前側は足元から2ブロック分のスペースを空け、その上からガラスを同じ高さまで伸ばします。手前を空けることで、プレイヤーがエンダーマンに攻撃を当てられるようになります。

ステップ④:湧き層を作成しよう

最後に湧き層を作ります。

足場を25×25のサイズまで広げ、湧き潰しも行います。また、この時安全のため中心の穴は一時的に塞ぎましょう。

そして中心に筒状になるようにブロックを設置します(ブロックは何でも可、土がオススメ)。
中にレールを敷き詰めます。

ここが一番難しいところです。

筒状の中にエンダーパールを投げ込み、エンダーマイトが出現したらすぐに名札で名前をつけ(名前を付けないと2分でデスポーンしてしまうため)、トロッコに乗せて脱出します。

⚠️ 1.20.2以降の重要な仕様変更
Java版1.20.2のアップデートでMobの当たり判定が修正され、エンダーマンの攻撃が届く垂直距離が「1.5ブロック」から「3ブロック」に拡大されました。そのためエンダーマイトの上に空間が3ブロックしかないと、エンダーマンの攻撃でエンダーマイトが倒されてしまう可能性があります。エンダーマイト設置位置の上は4ブロック以上の空間を確保するようにしてください。具体的には、後述の「トロッコの2つ上にガラスを置く」という工程で、2つではなく3〜4つ上にガラスを置くと安心です(この修正は本記事の画像では反映されていないため、実際に作る際は1段高く調整してください)。

トロッコを真ん中に置き、レールをすべて取り除きます。トロッコの下に3×3の壁材とその上下に1個ずつ壁材を残します。

各壁材の上に上付ハーフを置き、その上にガラスを置きます。この時、トロッコの3〜4つ上にもガラスを置きます(旧版では2つ上でしたが、1.20.2以降の仕様変更により高さを増やす必要があります)。

塞いでいたブロックを取り除き、両端にトラップドアを設置します。トラップドアは開いた状態にしておきます。エンダーマンを含むMobは開いたトラップドアを「閉じた床」と誤認するため、その上を歩いて勝手に落下してくれます。

メンテナンス用の出入り口をトラップドアで設置し、その下にはしごを設置します。

最後に湧き層の松明を回収して完成です。

まとめ

今回ご紹介したエンダートラップタワーは初心者用に縮小していますので、エンダーマンの降ってくる量がちょっと少なめです。

更に、処理槽も扱いやすいように横一列にしております。

もっとエンダーマンの降ってくる量を増やしたい場合は、処理槽の横幅を7に拡張したり、湧き層のエンダーマイト周辺の壁材配置を変更したり、湧き層自体を29×29や31×31に拡張してみてください。最近主流の高効率版では31×31の湧き層が一般的です(参考:じゃがいもゲームブログむらっちゃクラフト)。

なお、Java版と統合版では仕様が一部異なります。

  • Java版:湧きグループが最大4体、効率が良い
  • 統合版:湧きグループが最大2体(バイオームによる)。シミュレーション距離の影響も受けるため、設定の確認が必要

ちなみに私が色々試してみた結果、このパターンが比較的簡単かつ勢いが良かったです。

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おまけ:このトラップが動く仕組み

ところで、なぜMobが勝手に降ってくるのか気になりませんか?

この原理は、実は天空トラップタワーで利用しているものと同じです。

モンスターが「開いたトラップドア」を普通の床ブロックと誤認し、その上を歩こうとして落下するという仕様を利用しています。その結果、モンスターが特に何もしてないのに勝手に降ってきます。

更に、このエンダートラップタワーではエンダーマイトの性質を利用しています。エンダーマンは半径64ブロック以内にいるエンダーマイトを敵対対象として認識し、攻撃しに来るという習性を持っています(参考:Minecraft Wiki エンダーマン)。

このエンダーマイトを湧き層の中心に置くことで、トラップドアの上に次から次へとエンダーマンを誘導でき、効率を大幅に上昇させているわけです。

最近のトラップタワーはモンスターの習性を利用したものが多くあります。あなたもトラップに限らず、何かモンスターに関するものを作る場合はその習性を利用してみてはいかがでしょうか!

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