こんにちは!
戦略ゲームとして名高いのがクラッシュオブクランことクラクラですね。
相手の防衛施設の配置を見極め、罠を回避し敵城を攻め落とす。
これがこのゲームの醍醐味ではないでしょうか。
もちろんこちらが攻め込まれることもあるのですが、その場合は戦略というかただ見てるしかないというのが実情。
攻めるとこそ頭をフル回転させてキャラクターを配置させなければいけません。
そこで肝心になってくるのが攻め方の戦術。
クラクラには基本となるような戦術がいくつか存在しています。
将棋や囲碁にも攻めの基本というのは存在しますよね。それと同じ。
この記事ではそのような攻め込むための基本戦術を動画と共に紹介していきます!
あなたも今日から実戦に取り入れていきましょう!
[ad#ad-1]攻めの戦術はこれだ!
では早速クラクラにおける攻撃のための戦術を紹介していきます。
また、ここで取り上げるものは「基本」戦術のため対策されていることも多いです。
勝利のためにはあなたのアレンジも必要不可欠ということをお忘れなく。
バーバリアン+アーチャー
まずは多くの人が実践しやすく、かつ強力な戦術の「ババアチャ」と呼ばれる戦術です。
クラクラ初期の段階で使えるバーバリアンと兵舎の強化1つ目で使用可能になるアーチャーを使った戦術。
これはまさに数で勝負といった作戦です。
バーバリアンとアーチャーをひたすら大量に生産していきます。
それも敵の城壁の1方向に戦力を集中させることによって一気に壊滅状態に追い込めます。
あまり頭をひねる必要もない力押しになりますが、迫撃砲によって密集地に攻撃されるのが怖いのでなるべく早く迫撃砲は壊しておきたいですね。
また、以下の動画のように回復アイテムを使っていくのも良いです。
タウンホール4くらいまではこの戦術を多用していきたいところです。
ジャイアント+ヒーラー
ジャイアントとヒーラーを組み合わせたコンボ戦術。通称「ジャイヒー」と呼ばれています。
タウンホール6くらいからかなり多くなってくる戦い方で、高体力のジャイアントを前線に配しつつ後ろからヒーラーでジャイアントを回復させ続けます。
この戦術がうまく働いているときのジャイアントはほぼ無敵。
ほとんどの攻撃よりもヒーラーによる回復量が上回ってくるので体力が全く減りません。
私自身最初にこの戦法をやられたときは「ずるすぎるだろ!!」と思ったものです。
それほどにまで強い。
防御側としてはヒーラーを倒す施設を失ったら勝は絶望的でしょう。
攻撃側としては対空施設をいち早く壊していきたいところ。特に対空砲は脅威なので他のユニットを使って真っ先に破壊したいですね。
また、ジャイヒー対策にもなるトラップ配置の記事も以前書いていますのでこちらも参考にしてみてください。
➡【クラクラ】トラップに確実に誘い込むイヤラシイ配置を大公開!
[ad#ad-2]ドラゴン+ドラゴン+ドラゴン+・・・
高体力、高攻撃力かつ飛行ユニットであるドラゴン大量にぶっこんでいく戦略。
この作戦はシンプルなのですが飛行ユニットに対する対策を行っていない村は100%壊滅させることができます。
タウンホール6以下の村に対してこの戦略をぶつけるのはちょっとかわいそう。
ただ、タウンホール7以上になれば敵もこの攻め方をしてくる割合が高くなってくるのであなたも練習しておく必要はアリです。
攻め方としてはいかにして対空砲を破壊するかにかかっていますね。
ドラゴンはコストが非常に高く、ドラゴンを10体も生産すればほかのユニットに使えるコストはほとんど残りません。
なので呪文のライトニングを使用したり、レイジを使用したりといったことを考える必要があります。
対空砲の対策さえしっかり出来てしまえばこれほど強いものはありません。
一見シンプルだが難しさもあるこの戦術をぜひあなたもやってみてくださいね!
アーチャークイーン+ヒール
ジャイアント+ヒーラーこと「ジャイヒー」のジャイアントの部分をアーチャークイーンに変えた戦法。
アーチャークイーンは遠距離タイプなのでヒーラーの天敵である対空砲を遠くから破壊することができます。
また、アーチャークイーンはバネトラップも効かないため体力を削る以外の倒し方は無いのです。
そこに強化されたヒーラーを配置することでほぼ無敵ユニットを作り上げることができます。
ちなみにこの戦術の通称は「アチャクイヒー」。
無理やり感が否めません。笑
まとめ
クラッシュオブクランにおける戦術をいくつか紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
まだ私自身初心者であるので同じような方にも実践しやすいものを取り上げてみました。
- バーバリアン+ヒーラー
- ジャイアント+ヒーラー
- ドラゴン+ドラゴン+ドラゴン+・・・
- アーチャークイーン+ヒーラー
下にくるほど比較的上級者向け。
どれも実戦で大いに役立つ作戦なのでぜひ覚えておいてくださいね!
また、逆にこれらの対策も必要になってくるのでそちらは後日別の記事にて解説しようと思っています!
ではでは。
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