【マインクラフト】カッチョイイ城門の作り方!Tフリップフロップ回路を採用

城門 マインクラフト

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こんにちは!

マインクラフトを進めていくと村や自分の拠点をフェンスで囲うなどして保護しますよね。でも、村や拠点が発展していくとフェンスじゃもの足りなくないですか?

侵入してこなくてもスケルトンの矢がピュンピュン飛んでくるのって非常にウザいですよね!

そうすると何が出てくるかっていうとみんな大好き城壁です!王道ですね~

今回は初心者でも短時間で作れて、外からでもスイッチ1つで開閉ができる城門をご紹介します。

拠点をオシャレにしたい方はぜひ作ってみてください!

使い方と注意点

まず簡単に使い方と注意点をお話しちゃいます。

使い方

城門に近づき、ボタンを押すと門が開閉します。

※開いてるときは閉まり、閉まってるときは開きます。

※ボタンは2つありますが、どちらを押しても同じ動作をします。

注意点

回路部と天井は必ず湧き潰しを行って下さい。

必要な素材とスペース

必要な素材はこちらになります。

  • 壁材×250
  • ハーフブロック×24
  • 粘着ピストン×6
  • ドロッパー×2
  • レッドストーンパウダー×17
  • レッドストーンリピーター×4
  • レッドストーンコンパレーター×1
  • レッドストーントーチ×2
  • ボタン×2
  • 鉄柵×6

壁材やハーフブロック、鉄柵、ボタンは代替可能であればなんでもOKです。

本記事の画像では壁材は石レンガ、ハーフブロックは石レンガ製、ボタンは見やすくする為木製を使用しています。

最後にスペースは横13×縦5×高8(内2は地中)です。

作り方

では作り方を見ていきましょう!

中央3ブロックの横に石レンガを4個積み上げ、一番上の段の間に粘着ピストンを下向きで3個並べます。

今度は真下に2段掘り粘着ピストンを上向きで3個並べて各粘着ピストンのさきに鉄柵を並べます。

 

石レンガの下から3段と鉄柵の手前と奥に各2列ずつ伸ばします。

 

回路部屋を作ります。

ボタンボタンを設置する予定の壁側に横7×縦2×高2の地下部分を作ります。

 

下側の各粘着ピストンにレッドストーンリピーターを接続し、それらをレッドストーンパウダーで繋げます。

回路部方面の壁に外側用と内側用のボタンをそれぞれ鉄柵の1個手前に設置します。

 

設置したボタンの真裏の1つ下に壁材をL字型に4個並べ、その上にレッドストーンパウダーを3個繋げます。

繋げたレッドストーンパウダーをレッドストーンリピーターに接続し、ドロッパー2つを縦に向かい合わせたものの上側に更に接続します。

向かい合わせたドロッパーの下側の手前に壁材を置き、その上にレッドストーンコンパレーターを置きます。

レッドストーンコンパレーターの前とその2つしたに壁材を置き、その間にレッドストーンパウダーを設置します。

 

レッドストーンコンパレーターの前の壁材の上にレッドストーントーチを置き、その上に1個と横に2個並べます。

上側の粘着ピストンの1個手前に壁材を3個横に並べ、レッドストーントーチの横から今設置した壁材までレッドストーンパウダーで繋げます。

 

下方面に移動し、レッドストーンコンパレーターの先の2つ下の壁材にレッドストーントーチを設置し、レッドストーントーチの真下から下側の粘着ピストン方面にレッドストーンパウダーを継ぎ足します。

 

向かい合わせたドロッパー片方に何でも良いので1個アイテムを入れます。

これで回路部は完成です。

 

あとは壁材で回路部を覆い、左右対称になるように壁材を敷き詰めます。

仕上げに松明などで装飾して完成です。

まとめ

今回ご紹介した「カッチョイイ城門」は、レッドストーン業界ではかの有名なドロッパー式Tフリップフロップ回路を使用しております。

Tフリップフロップ回路とは、入力信号が新たに送られる度に、出力のON/OFFが切り替わる回路となっています。簡単に作れる回路の代表例なので覚えておいて損はありません。

また、今回の城門の出入り口は横幅を簡単に広げることができます。是非試してみたいという方は、チャレンジしてみて下さい。

更にボタンを片方だけ外すことに寄って、一方通行にすることも可能です。

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