こんにちは。
FPSというジャンルのゲームはお好きですか？
一人称視点でゲームの世界を進むそんなFPSに魅力を感じている人は多いと思います。
なかでもPS4はグラフィックが物凄くよく、FPSとの相性も抜群ですよね。
しかし単純になんのゲームが面白くてオススメなのかがわからずあまりプレイしていないという方が多いのも事実。
と言うわけで本日はこの記事でPS4で私がオススメするFPSを厳選5本紹介していこうと思います。
目次
そもそもFPSって何？
あまりゲームをやらない方にとって「FPS」という言葉自体あまりなじみの無いものだと思いますので簡単に説明をしていこうと思います。
FPSとは「First Person Shooting」の略であり、簡単に言うと1人称視点のゲームだということですね。
ほとんどのゲームって主人公を斜め後ろから見て操作するじゃないですか。
それとは違い、自分が主人公の目線に入るのです。なので見えるのか前方の景色と腕または足など。
こんな感じのものなんだということが分かって頂ければOKです！
PS4オススメFPSはこれだ！
では本題に入ってPS4でできるオススメFPSを紹介していきます。
少し難易度の高いジャンルですが、慣れてしまえばトコトンハマるゲームですのであなたもやってみてくださいね！
バトルフィールド4
バトルフィールドシリーズのナンバリング作品。
日本では2013年11月7日に発売されたFPSです。
ついに家庭用のゲーム機で64人という大勢での同時対戦が可能になった話題作ですね。PS3版の24人対戦から大幅にアップしPC版と同じレベルの対戦ができるようになりました。
また、PS3の約8倍のグラフィック性能をもつ「60フレーム/秒」で64人の大人数でも映像が負けることはありません。
対戦では相手を撃つことはもちろん、戦車のヘリコプターの修理をしたりと裏方にまわってチームを援護していくことも大切。
頭を使いつつ大規模はFPSをやるならBF4が一番！
コール オブ デューティ ブラックオプスⅢ
通称CoD:BO3
CoDシリーズの中でも屈指の良作ではないでしょうか。
3種類のゲームモード
- キャンペーン
- マルチプレイヤー
- ゾンビ
このモードがあり、自分の好みに合ったモードで遊び倒すことができます。
前作あまり評判の良くなかったAWによってBO3を不安に思っていた方も少なからずいたと思いますが、BO3はその不安を吹き飛ばしてくれるものとなっています。
操作とし前作までできなかった壁を走ったり水中を移動したりが可能になり行動パターンに大きく選択肢が追加されました。これは非常にうれしいことですね。
ラグもそこまでひどいわけでもなく（海外とのマッチングで多少ラグはある）、フリーズしたりのバグはめったにな無いのでストレスを感じずにプレイできます。
ミラーズエッジ カタリスト
短くてすぐに終わるゲームが好きな人に向いているFPS。
他のゲームではできないような爽快感のあるスピーディな操作が可能であるがやることがやや単調であり人によってはこちらもスピーディに飽きてしまうかも。
ただ、攻略のうえでどこに行けば良いかわからなくなった時などにはガイドを表示してくれたりするので割と良心的なゲームになっていますね。
Star Wars バトルフロント
スターウォーズのファンにはたまらない一本。
まるまるスターウォーズの世界に没入することができます。もちろん誰もが聞いたことのあるあのBGMも採用されていますので気分も爽快にプレイできますね。
ただ、こちらのゲームはファン向けの要素が強いかなーという感じ。スターウォーズが好きならその世界観を存分に楽しむことができるのですがファンでも無くなんとなく買ってしまうと後悔するかも。
制作している会社が好きだから。のような理由で買わないほうが良いということです。
また、ファン向けなので真のゲーマー向けに作られていません。凝った内容、システムを期待しすぎているとガッカリしてしまうと思います。
おれはスターウォーズ大好きだ！という方にはぜひオススメしたい一本ですね！
マインクラフト
マインクラフトも立派なFPS視点のゲームですね。
視点の切り替えで後ろからのアングルに変更することも可能です。
ですが家を建てるときはもちろん、ゾンビなどの敵と戦うときも一人称視点でプレイするのが基本になってくると思います。
単純にそっちの方がやりやすいですからね。
マインクラフトは様々な人が実況動画としてUPしているので見てみるのも良いですね！
そして面白そうと感じたらレッツプレイ！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
たまにはFPS視点でのゲームも楽しいものですよ。
オススメとして、
- バトルフィールド4
- コール オブ デューティ ブラックオプスⅢ
- ミラーズエッジ カタリスト
- Star Wars バトルフロント
- マインクラフト
を挙げさせていただきました。
なかなかFPSをやる機会の内容方もこれを期にやってみてはいかがでしょうか？
ちなみに１つ注意なのですが、FPSは慣れるまで画面で酔ってしまう人も多いです。そのような方は何時間も連続で遊ばずに休憩をとりながらにしましょう！
ではでは、よいゲームライフを。