
マインクラフト生活の中で、植物の成長だったり何かと入用になるのが骨粉です。骨粉は骨から作れるので、夜にスケルトン狩りをした経験がある方もいますよね。
でも、ちまちまスケルトンを倒すのって結構面倒だし、できるだけ効率化したいもの。
そこで今回はそんなスケルトン狩りがラクになり、骨や経験値集めが効率的になるスケルトントラップの作り方を解説していきます!
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目次
スケルトントラップの仕組みと完成図

↑こういった装置を作っていきます。
スケルトントラップは、洞窟内にあるスケルトンスポナー(モンスタースポナー)を利用して作る経験値トラップです。
敵を倒すと経験値やアイテムがドロップしますが、経験値についてはプレイヤーがトドメを刺す必要があります。
簡単にトドメを刺せるように、一定の場所に瀕死状態のスケルトンを集めるのがスケルトントラップの仕組みです。
補足:モンスタースポナーについて
モンスタースポナーは、地下のモンスタールームや廃坑・ネザー要塞などMOBの特徴に合わせて生成されます。
今回はスケルトンなので、地下洞窟内のモンスタールームで見つけましょう。モンスタールーム内のスポナーはゾンビ(50%)・スケルトン(25%)・クモ(25%)のいずれかがランダムで生成されます(参考:Minecraft Wiki – Monster Room)。
※注意:1.21(Tricky Trials)以降に追加された「試練のスポナー(Trial Spawner)」はトライアルチャンバーで生成される別ブロックで、本記事のトラップには使えません。今回利用するのは従来の「モンスタースポナー」です(参考:Minecraft Wiki – Trial Spawner)。
スケルトンスポナーの見つけ方
まず洞窟を探してひたすら散策することになります。
モンスタールームは丸石の壁と、丸石+苔むした丸石が混ざった床で構成されている小部屋です。床のうち約75%が苔むした丸石になります。洞窟探索中に「自然な石ではない丸石/苔むした丸石が露出している」のを見かけたら、その奥にモンスタールームがある可能性が高いです。深層岩層(Y=0以下)に生成された場合でも、構成ブロックは通常通り丸石と苔むした丸石で、深層岩バージョンのブロックには置き換わりません(参考:Minecraft Wiki – Monster Room)。
もしくは、やたらスケルトンがいる場合も奥にスケルトンスポナーがある可能性があります。
作業中は湧き潰しをしよう
モンスタースポナーはプレイヤーが半径16ブロック以内にいると稼働して、モンスターを出現させます(参考:Minecraft Wiki – Monster Spawner)。
作業中にモンスターが出てくると邪魔になるので、スポナーの周りをたいまつなどの明かりで囲んで湧き潰しをしておきましょう。スケルトンスポナーは光レベル0でしか湧かないので、明かりがあれば確実に湧きを止められます(参考:Minecraft Wiki – Skeleton)。
注意点
高さが足りないからなど今いる位置から変更したい場合もあると思いますが、モンスタースポナーはサバイバルでは回収できません。
シルクタッチを使っても回収できず、破壊するとそのままなくなってしまいます(経験値オーブのみドロップします)。
そのため、移動させようとしてツルハシで掘ってしまうとなくなってしまうので注意してください。
スケルトントラップに必要なアイテム一覧
スケルトントラップを作るのに必要なアイテムをまとめました。まずは、必要な素材を集めましょう!
| イメージ | アイテム | 入手方法 |
![]() | チェスト×2 | 木材×8 |
![]() | ホッパー×2 | 鉄インゴット×5 チェスト×1 |
![]() | 水入りバケツ | バケツ×1 水×1 |
![]() | ソウルサンド×1 | ネザーの各所 ※下記で詳細を説明します |
![]() | コンブ | 海洋バイオーム |
![]() | 氷 | 氷雪バイオーム ※なくても可 |
![]() | 看板 | 同種の板材×6 棒×1 |
![]() | ハーフブロック | 同種の板材や石や丸石など×3 |
![]() | ブロック | ※なんでも可 |
![]() | スケルトンスポナー | 洞窟(モンスタールーム) |
アイテム材料の入手方法
アイテムの入手のコツはこちらで確認できます。
ソウルサンド入手のコツ
ソウルサンドはネザーで入手可能です。ネザーのソウルサンドバレーで大量入手できますが、ネザー要塞で栽培されているネザーウォートの下や、砦の遺跡(バスチオン)のチェストからも手に入ります。
また、ピグリン交易でも入手は可能です。
【ネザーゲートの作り方】
ネザーに行くには、ネザーゲートを作る必要があります。ネザーゲートは、黒曜石で外枠4×5(内側の開口部が2×3)以上の枠を作り、火打ち石と打ち金などで火をつけるとできあがります(最小10ブロックの黒曜石で作成可能。最大23×23まで拡張可能)。なお、1.16で追加された泣く黒曜石はネザーゲートの枠として使うことはできません(仕様として一度も使用可能だったことはなく、装飾や復活アンカーのクラフトに使うブロックです)(参考:Minecraft Wiki – Nether portal/Minecraft Wiki – Crying Obsidian)。
コンブ入手のコツ
コンブは、海洋バイオームで生成されます。基本的には、群生しているので一度に大量のコンブを入手できます。
コンブを採取するときは、一番下の根本を壊すと一気に上までコンブがアイテム化し、水面に浮かび上がるのである程度根本から壊してから泳いだり、ボートを漕いだりして回収すると素早く回収できます。
氷入手のコツ
氷は氷雪バイオームでのみ入手可能なので、近くに氷雪バイオームなどがなければ無理に入手しなくても問題ありません。さらに、入手する場合にシルクタッチのついたツルハシが必要です。
氷の用途は、トラップ内に集まったスケルトンを移動させる際に詰まりにくくするためなので、なくても稼働は可能です。
【作り方】スケルトントラップの湧き部屋を作る【STEP1】
必要な素材が集められたら、さっそく作ってみましょう!
下記の手順通りに作れば、簡単にできます。
まずはスケルトントラップの湧き部屋を作ります。作業中にスケルトンが出てくると厄介なので、あらかじめ湧き潰しをしておいてください。
手順①:スポナーの上にハーフブロックを置く(湧き潰し)

忘れがちなので先にやってしまいたいのが、湧き潰しです。
スポナーの上にスケルトンが乗ってしまった場合に降りてこないと処理場までこないので、出現しないようにスポナーの上にはハーフブロックを置いて湧き潰しをしておきましょう(ハーフブロックの上にはMOBがスポーンしません)。
手順②:湧き層部分を確保する

湧き層はスポナーを中心として9×9×6の部屋を作ります。
スポナーの湧き範囲はスポナーを中心とした9×3×9(水平方向±4ブロック、垂直方向±1ブロック)なので、その範囲を含むよう9×9の正方形の部屋を高さ5~6で確保すればOKです(参考:Minecraft Wiki – Monster Spawner)。もともとあったチェストなどは撤去しておきましょう。
また部屋の外側にMOBがスポーンできる空間があると、湧き層以外に湧いてしまうので空間がある場合は埋めてください。
手順③:溝を作る

どこか1辺を入り口にして、向かい側の1列を2マス下に掘ります。流れをよくするために、途中でさらに1段下げて段差にしておきましょう。
【作り方】エレベーター部分を作る【STEP2】
次に、スケルトンを処理場に移動させるためのエレベーターを作りましょう。
エレベーターには、ソウルサンドを使った水流(水泡)エレベーターを使います(参考:Minecraft Wiki – Tutorials/Elevators)。
手順①:水止めをする

溝に流した水流に沿って奥を2マス先まで掘ります。手前のマスの壁にはエレベーター手前で水流を止めるために、氷を置いたマスの両脇にボタン・看板・フェンスゲート いずれかを設置しましょう。
手順②:氷を設置する

※この手順は飛ばしてもOKです
スケルトンがエレベーターへ行く道で、詰まってしまうのを避けるために先程掘った手前のマスに氷を設置します。
ただ氷は限定されたバイオームにしかなく、かつシルクタッチが必要なため用意するのが難しい場合は通常の地面のままで構いません。
手順③:砂を設置

続いて1マス奥の床を砂に変えます。最後にソウルサンドに替えますが、一旦コンブを生やすために砂を置いておいてください。
手順④:上へ掘る

エレベーターは22段分必要です。22段分+スケルトンの高さで24段上に掘ってください。
手順⑤:横に掘る

上まで行ったら、8マス以内の好きな長さで好きな方へ横に伸ばします。高さは2マスです。
手順⑥:水を流す

最初に登ってきた穴の一番上から、水を流します。下まで到達したら一度水に潜っておりてください。
手順⑦:コンブを植える

下に戻ったら、砂にコンブを植えます。一番上までコンブを植えてください。
ソウルサンドの水泡は、水源にしかできないため、コンブを置いて水源にしていきます(コンブは流水を水源ブロックに変える性質があります)。
手順⑧:コンブを壊す

上までコンブが伸び切ったら、根本を壊してすべて取り除きましょう。壊したら砂をソウルサンドに入れ替えてください。泡が出始めたら成功です。
次の手順でまた水を使うので、この時点で余分に水を持っていなければ補充しておくとよいでしょう。
手順⑨:水流を止める

完成したエレベーターに乗って、上に戻ります。横への移動をさせるための水流を作ります。登ってきた場所から落下用通路に向かって伸ばした道に水を流します。
落下地点の壁にボタン・看板・フェンスゲートのいずれかを設置して水を止めておきましょう。
手順⑩:下に掘り進める

処理場までの落下通路を作るので下まで22マス掘ります。
落下ダメージで瀕死にしてからプレイヤーがトドメを刺すのが目的なので、22マスの高さを目安にしてください(落下距離が3を超えると、超過1マスごとに0.5ハートのダメージを受ける仕様で、22マス落下ならHP満タン20点のスケルトンが残りHP1(半ハート)になります/参考:Minecraft Wiki – Damage)。
【作り方】スケルトンの処理場部分を作る【STEP3】
最後に、溜まったスケルトンを倒すための場所を作りましょう。
手順①:落下地点を広げる

高さを変えずに、横に2~3マス掘ります。このとき、高さは2マスあるように掘ってください。
1マスあたりに入れるMOBの数は決まっており(Java Editionではデフォルト24体まで/entity cramming機能)、それを超えると窒息ダメージで死んでしまいます。
そうなると当然経験値は手に入りませんので、窒息死をしないように広げておきましょう。
手順②:ガラスで塞ぐ

落下地点ができたら手前をガラスブロックなどで塞いでおきましょう。スケルトンのたまり具合がわかるので、ガラスブロックがおすすめです。
手順③:ハーフブロックを設置

スケルトンが落ちてくる地面をハーフブロックにしておきます。
スケルトンを倒したときにでる経験値オーブが、ホッパーにひっかかるのを防ぐためです。
手順④:チェストを設置

アイテム回収用のチェストを設置します。
ハーフブロックの下にホッパーを置くので、そこから吸い出せれば、どの位置に設置しても問題ありません。ラージチェストにしておくと便利です。
手順⑤:ホッパーを設置

設置したチェストにスケルトンの落下位置からホッパーを接続します。これで、倒したときに出るアイテムも自動で回収可能です。
【作り方】トラップを稼働させる【STEP4】
全体的にトラップは完成したので、稼働させてみましょう。
手順①:溝に水を流す

湧き場に戻り、奥の溝に水を流します。横が7マス以上あるので、左奥からまず流します(水源ブロックから流れる水は最大7ブロックまでしか届かないため、複数回に分けて流す必要があります)。
そのあと、1段下がったところから再度水を流します。
手順②:全体に水を流す

最後に、湧き層全体に水を流します。入り口側の1列に水を流していくと、湧き層全体に水が行き渡るはずです。
手順③:湧き潰しを撤去

スケルトンスポナーは光レベル0でないとスポーンしないため、スポナーについているたいまつや壁につけたたいまつをすべて撤去してください。
撤去が完了すると、自然とスケルトンが湧き始めるので攻撃されないようにさっさと外に出ましょう。
【おまけ】全自動化したいのなら
一応全自動にすることも可能です。経験値は基本的にプレイヤーが倒さないと出てきませんが、懐いたオオカミであれば、倒したMOBから経験値もドロップします。
オオカミの習性として、スケルトンを見つけると自動で攻撃するため処理場に懐かせたオオカミを配置しておくと勝手に狩りをしてくれます。なお、1.20.5以降ではオオカミにバリエーション(9種類)が追加されており、見た目を選んで連れてくる楽しみも増えました(参考:Minecraft Wiki – Wolf)。

【オオカミの懐かせ方】
オオカミを懐かせたいときは、骨を使います。骨を与えてハートがでると、首輪がついて仲間になります(1本ごとに1/3の確率で懐くため、複数本必要になることがあります)。トラップができたら試運転がてら骨を回収し、オオカミを連れてくるのもアリですね。
スケルトントラップを使ってみた感想
スケルトントラップを使ってみた感想ですが、効率よく経験値や骨が入手できるのでとても便利です。
ただスケルトンスポナーを見つけるのが大変なので、冒険の途中などで見つけたらメモしておくなどしましょう。
スポナーさえ見つけてしまえば、作るのはとても簡単なので初心者にもおすすめです。なお、1.21以降に追加された「トライアルチャンバー」内の試練のスポナーでもスケルトンの戦闘経験値は得られますが、こちらはトラップ化できない仕様(一定数を倒すと30分間停止する/プレイヤーから視線が通る範囲にしか湧かない)なので、効率を求めるなら従来どおりモンスタースポナーを使った本記事のトラップが現役で最も実用的です。
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