【マインクラフト】自動焼肉製造機の作り方を画像で詳しく解説!

マインクラフト

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「マイクラで自動焼肉製造機を作りたい!」

 

そんな希望を叶えます。

✓本記事の内容

  • 自動でステーキが手に入る「自動焼肉製造機」の作り方
  • 使う材料
  • 装置の使い方

マインクラフトで牛を殺して肉を手に入れて、それを今度はかまどで焼いて・・とかなりの手間が掛かります。もしこれが自動で出来たら楽だなーと思い焼肉製造機の作り方を調べて実際に作ってみました!

作り方を覚えているうちにこの記事に手順をまとめておこうと思います。

関連記事:便利な自動装置の作り方まとめ

自動焼肉製造機の作り方

それでは自動で焼肉が作れる製造機の作成方法を確認していきましょう!

  • 溶岩
  • 石ブロック
  • ホッパー
  • 看板
  • ガラス
  • チェスト
  • 牛(2頭以上)

これらを準備しておいてください

1.肉を回収する部分を作る

最初はチェストを設置して肉を自動回収する仕組みを作っていきます。

まずチェストを適当な場所に置き、その上にホッパーを3つ設置します。両端のホッパーは中央のホッパーに向かうように設置してください。

画像のようになればOK。

 

これで回収部分は終わり。

カンタンですね。

2.装置全体を組み上げる

次は牛の処理層も含め、装置全体を組み上げていきましょう。

先ほど作ったチェストとホッパーの側面と背面を覆うように7段のブロックを積みます。こんな感じになります。

 

↓上から見た図↓

結構ゴツイですね。

装置の上に一時的に牛を乗せるので高さを十分確保できる場所に作りましょう。

 

石を積み上げられたら、今度はここに看板を貼り付けていきます。

真ん中のホッパーの上に1つ、その上の段の両サイドに1つずつ、その2弾上に1つずつ設置してください。

正面から見るとこんな感じになっています。

 

ここから処理層を作っていきます。

まずは牛が焼かれることになる溶岩を設置したいのですが、このままでは流れ出てしまうので壁を作ります。

ホッパーの上から2段分、前面にブロックを置き3枚の看板の周りを囲います。私は中が見えるようにガラスにしてみました。

 

そしたら溶岩の投入です。

看板と看板の間に溶岩を流し込みましょう。マインクラフトの世界では薄っぺらい看板があるだけで溶岩は横や下に流れてくることはなく、しっかりとせき止められます。

 

次に、溶岩の上にブロックを1つ設置。

説明のために色を変えたブロックを置きましたが、周りと同じブロックで問題ありません。

ただ溶岩を置いているので引火する木材系のブロックはやめましょう。

 

さらに2段ガラスを積みます。

 

そしたら先ほど溶岩を入れた時と同じ要領で看板と看板の間(中央のブロックの上)にみ水を流しましょう。

 

ここまでを前から見るとこのようになっているはず。

 

最後に一番上の段にもガラスを置き、水の真上だけ隙間が空くようにします。

自動焼肉機はこれで完成!!

そこまで複雑では無いので作りやすいと思います。

 

で、この上に牛を2頭乗せる必要があるのですが、これが少し面倒なので頑張りましょう!

牛を2頭上に乗せ、水に突き落とそう!

装置の最上部中央に空いている穴に牛を2頭突き落とします。

牛をここまで運ぶ方法はいくつかありますが、階段を作ってリードで引っ張ってくるのが最も楽な方法だと思います。

 

リードを作るためにスライムボールが必要になるので、持っていない方は小麦を手に持つことで牛をおびき寄せることができます

階段から落ちないように装置の上まで誘導しましょう。

 

2頭を水に突き落として、、

 

2頭に小麦を与えます。

 

すると、数秒で仔牛が生まれて溶岩下の段まで落ちてきます。

この時点では溶岩に届かず焼けないですが、成長して大人になった瞬間にジュワジュワ~っと焼かれて美味しいステーキとなります。

ちょっと残酷ですが、これが生き残りを賭けたサバイバルなのです。笑

仔牛の成長を早めたい場合は一部を柵にすると隙間から小麦を与えられるようになります。

大きくなれ~

 

ごめんなさい、おいしく頂かせてもらいます。

 

このように牛が焼かれた後はホッパーにアイテムが落ち、それがチェストまで運ばれてきます。チェストにステーキが入れば成功!

 

適度に牛に小麦を与えに行き、焼肉をたくさん作っていきましょう。

関連記事:簡易版手動焼き肉製造機の作り方

まとめ

マインクラフトの自動焼肉製造機の作り方を紹介してきました!

ステーキの他に皮も手に入るので一石二鳥ですね。

この装置を作ってしまえば既存の牛を減らすことなく食料を確保できますので、興味のある方はぜひ真似して作ってみてくださいね。

 

それでは今後もマインクラフトを楽しんでいきましょう!

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