【マインクラフト】サボテン自動収穫機の作り方|無限生産が可能

サボテン自動収穫機 マインクラフト

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るつぼくん
今回は一緒に「サボテン自動収穫機」を作ってみよう!

マインクラフトにおけるサボテンは砂漠に行けばいくらでも手に入る植物です。焼いて緑の染料にしたり、骨粉にしたり、特性を生かしてゴミ箱を使ったり、植木鉢に入れて飾ったりといろいろな用途で使えます。

しかし、ver.1.18から砂漠はレアバイオームとなってしまい、なかなか出会えなくなりました

そこで今回はそんなちょっとレアになってしまったサボテンを無限に生産できるようになる「サボテン自動収穫機」を作っていきます!

ぜひ作り方を真似しながら作ってみてください。

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サボテン無限製造機の仕組み

サボテン無限製造機は、サボテンの特性を利用して伸びたサボテンを自動でアイテム化して回収する装置です。

サボテンは成長するときに、隣にブロックなどものがあると伸びずに伸びる予定だった部分がアイテム化するという特性をもっています。

今回の装置はサボテンの特性を利用し、伸びる位置にブロックを置いておき伸びるタイミングでアイテム化させ、アイテムになったサボテンが水流に流されてホッパーに吸い込まれてチェストに回収されていくといった流れです。

レッドストーン回路といった複雑な工程を必要としないので、初心者でも簡単に作れる装置になります。

サボテン無限製造機に必要なアイテム一覧

サボテン無限製造機を作るのに必要なアイテムをまとめました。まずは、必要な素材を集めましょう!

イメージアイテム入手方法
サボテンサボテン×6砂漠などから入手
柵フェンス(ガラス板でも可)同種の板材×4
棒×2
砂砂×6砂漠などから入手
ホッパーホッパー鉄のインゴット×5
チェスト×1
チェストチェスト木材×8
水バケツ水入りバケツバケツで水を汲む

【確認】材料の入手方法

アイテムの入手のコツはこちらで確認できます。

サボテン入手方法

サボテンは、砂漠に生えています。砂漠に生えているものを取ってくるか、砂漠村に飾ってある鉢植えに入ったサボテンを壊すことで入手可能です。統合版(BE版)のみ、ワールド生成時のボーナスチェストの中から入手することもできます。

ガラス板入手方法

砂を焼いてガラスブロックにしてからクラフトします。サボテンの設置には砂が必要なので、ついでに取っておくとよいでしょう。ガラス板でもフェンスでもよいので、お好みで使用してください。

水入りバケツ入手方法

水入りバケツは鉄インゴットでバケツを作ってから、大釜の水か水源ブロックをすくうと作れます。水流はすくえないので、水を汲むときは流れがないところを使いましょう。

【作り方】サボテン無限製造機の回収部分を作る【STEP①】

前置きが長くなりましたが、ここから作り方を解説します。

まずはサボテン無限製造機のサボテンを回収する部分を作っていきましょう。

手順①:チェストを設置

チェスト

アイテム化したサボテンを回収するためのチェストを設置しましょう。ラージチェストにしておくことで、たくさん回収できます。

手順②:ホッパーを設置

ホッパー設置

ラージチェストにホッパーを設置しましょう。水で流れてきたサボテンをチェストに入れるための部分です。

【ホッパーの繋げ方】
ホッパーを繋げるときは、繋げたいものに向かってしゃがみながら設置しましょう。
今回であれば、チェストに向かって下が伸びていればOKです。

【作り方】サボテン無限製造機の土台部分を作る【STEP②】

次にサボテン無限製造機の土台になる部分を作ります。

手順①:土台を作る

土台

サボテンを設置するための土台を作ります。

好みのサイズで作ればよいですが、今回は6個のサボテンを設置していきます。

6個のサボテンを設置するので、土台の大きさは枠になる部分も含めホッパーの位置から「縦9マス、横7マス」で土台を作ってください。ブロックは好きなもので構いません。

一番奥は水を流すところなので1つでっばりがあります。

手順②:周りを1段高くする

土台

土台ができたら、外側を1段高くして水を流せるようにします。

※画像ではわかりやすいようにブロックを変えていますが、実際作る場合は好きなブロックでOKです。

【作り方】サボテン無限製造機のサボテン周りを作る【STEP3】

やっとサボテンの登場です!サボテンを設置していきましょう。

手順①:砂を設置

砂設置

サボテンは、砂の上かサボテンの上にしか設置できません。サボテンを設置する場所に砂を置いていきましょう。

手順②:サボテンを設置

サボテン設置

設置した砂の上に、サボテンを乗せていきます。

このサボテンは大本となるため、実際に回収されるのはこの上に伸びたサボテンになります。

手順③:ガラス板 or フェンスを設置

フェンス設置

サボテンとサボテンの間に、ガラス板かフェンスを設置します。

仕組みのところで解説した通り、サボテンは伸びたときに隣にブロックがあるとアイテム化してしまう性質があるので、その性質を利用します。

今回は見やすいようにフェンスを設置しました。

フルブロックでもアイテム化しますが、ガラス板やフェンスのように単体だと面積が小さくなるアイテムを利用することで、サボテンがアイテム化したときに飛び散って乗ってしまうことを防ぐことが可能です。

手順④:水を流す

水

アイテム化したサボテンは水流を利用してホッパーへ入れるため、水流を作っていきます。

画像の○がついている一番奥のくぼみと、両角の計3箇所から水を流しましょう。

手順⑤:飛び散り対策をする

このままだと、アイテム化したサボテンが一部枠のフチに乗ってしまうことがあります。回収できないともったいないので、素材に余裕がある場合はもう1段壁を高くしておきましょう。

飛び散り

枠と同じブロックを使ってもいいですし、不透過ブロックで2段になると圧迫感が強い、ごつい感じがしたり、サボテンの様子が見たいという場合はガラスブロックがおすすめです。

ガラス設置

また、このときにガラス板にするとフチにサボテンが乗ってしまい意味がなくなってしまうので、乗せるときはフルブロックにしておきましょう。

サボテン無限製造機を使ってみた感想

実際にサボテン無限製造機を使ってみたところ、砂漠が遠いなど一度に大量のサボテンを手に入れられない場合に重宝しました。

サボテンは成長速度がゆっくりなため、とりあえず作っておいて放置しておくのがちょうどいい感じです。

サボテンを使う頻度は高くないため、作っておいて気づいたら溜まっていたので、ほしいと思ったときに使えるようにひとつ作っておくと便利です!

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