【Galaxy(ギャラクシー)S10】徹底レビュー・評価┃動画もゲームも快適に!

GalaxyS10 ゲーム周辺機器

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るつぼくん
Galaxy(ギャラクシー)S10のレビュー・評価を知りたい!

そんな要望に応えます!

✓本記事の内容

スマホ『Galaxy(ギャラクシー)S10』の使い心地や個人的評価をお話しています

先日スマホを新調しまして、サムスンのGalaxyS10を購入しました。

GalaxyS10 写真
  • 写真の画質はキレイなの?
  • ゲームの動きはサクサク?

数日実際に使ってみたので、このあたりを徹底的にレビューしていきます!これからスマホを買い換えようかと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

関連記事:ゲーミングスマホのおすすめ機種一覧!価格・性能から評価

流行りのベゼルデザインがスタイリッシュで魅力的

僕がGalaxyS10を選んだ理由の一つとして、ベゼルレスのデザインに惹かれたという点があります。前面の全体に広がるディスプレイはやっぱりカッコイイ!

GalaxyS10

ベゼルレスだからって何かの性能が上がるわけではないのですが、個人的な憧れもあって初めてベゼルレスデザインのスマホを購入しました。

やっぱり大迫力でゲームを楽しめて本当に楽しい!

明らかにスマホでゲームを起動している時間が増えました。

 

背面のデザインはこんな感じ。

GalaxyS10

カメラのレンズはなんと3つ搭載で、写真に力を入れていることが分かります。

頻繁に写真を撮る人ほど嬉しい機能だと思います。僕自身はたまに撮影する程度なのですが、それでも美しい写真にテンション上がります。

Galaxy(ギャラクシー)S10の基本スペック

GalaxyS10の基本スペックは以下の通り。

機種名GalaxyS10GalaxyS10+
CPUSnapdragon855 2.8GHz/1+2.4GHz/3+1.7GHz/4Snapdragon855 2.8GHz/1+2.4GHz/3+1.7GHz/4
OSAndroid 9 PieAndroid 9 Pie
RAM/ROM8GB/128GB8GB/128GB
サイズ70×150×7.8mm70×158×7.8mm
バッテリー容量3,300mAh4,000mAh
ディスプレイサイズ6.1インチ6.4インチ
解像度3,040×1,440dpi3,040×1,440dpi
リフレッシュレート60Hz60Hz
重量158g175g
ディスプレイタイプDynamic AMOLEDDynamic AMOLED
お財布ケータイ
生体認証顔/指紋顔/指紋

特に注目なのはディスプレイの解像度と、8GBという大容量メモリ。

スマホで8GBのメモリを搭載しているモデルはまだ比較的珍しく、重いゲームアプリを複数開いていてもサクサク動かしてくれます!

なので動きに対してのストレスは今のところ一切感じていません。

ゲーミングスマホという分類ではありませんが、基本的にどんなアプリでもカクつかず快適にプレイできます。頻繁にゲームで遊ぶ人にもおすすめですね!

GalaxyS10の同梱物もチェック

GalaxyS10を開封してみると以下のものが入っています。

GalaxyS10 同梱物

 

まずはGalaxyS10の本体端末。

GalaxyS10

そしてイヤホン。

GalaxyS10 イヤホンGalaxyS10 イヤホン

有線イヤホンが付属しています。カナル型で、これが結構使いやすくてお気に入り。

音量調整もイヤホンをいじるだけで可能で、耳に合わせた付け替えも3サイズ分あります。

 

この端末での使い道がよくわからない変換端子とケーブル。

GalaxyS10 変換GalaxyS10 変換GalaxyS10 変換

 

透明なゲースも付属しています。

GalaxyS10 ケース

充電器は入っていませんのでご注意を!

ちなみにGalaxyS10の充電端子はType−Cです。こちらの端子の端末を充電できる物を持っていなければ、別途買いましょう。

【写真の評価】多彩なモード変換でシーンに合う撮影が可能

GalaxyS10は写真へのこだわりも高く、非常に綺麗な写真を撮影することができます。文字で説明するよりも、実際に写真を見てみましょう。

こちらがGalaxyS10で撮影した写真。ブログで画質が落ちているのでうまく伝わるか分かりませんが、非常にキレイにとれいています。

GalaxyS10 写真

撮影モードも多くあり、

  • 食事
  • ナイト
  • パノラマ
  • プロ
  • ライブフォーカス

などが存在します。なのでシーンに応じた適切な撮影が可能です!

 

例えば、食事モードの写真がこちら。

GalaxyS10 食事モード

 

ライブフォーカス(ポートレート)モードの写真がこちら。

GalaxyS10 ライブフォーカスモード

 

そしてナイトモードの写真がこちら。

GalaxyS10 ナイトモード

 

何を撮影したいのかで最適なモードを選ぶことができますので、GalaxyS10を持つだけで1つレベルアップした写真を撮影できるようになります。

【動画の評価】大画面かつカクつかず動きストレスなし!

YouTubeなど動画配信サイトによる動画もぬるぬる動きます。ディスプレイが6.1インチと大きいのも動画を見る上で非常に嬉しいポイント。

僕はこれまで動画を見る際はiPadで見ていたのですが、ぶっちゃけ6.1インチあれば十分ですね。

映画などガッツリと映像を楽しむ場合には物足りなさを感じますが、軽い娯楽のためであれば十分。画質も非常にキレイです。

【ゲームの評価】スムーズに動き処理落ちも少ない

僕がGalaxyS10を使い始めていちばん感動してるポイントが、ゲームの快適さです。

これまで使っていたスマホは少しでも重いゲームをプレイするとすぐカクついてストレスを感じていたので、それらのストレスが全て無くなって気持ちよくゲームで遊べています。

やっぱり8GBのメモリは凄いです。

リアルタイムで通信するオンラインゲームも遊びましたが、動きが止まることはありません。

テニスゲーム

動きの激しいオンラインテニスゲームです。多少のラグは確認しましたが、おそらく通信環境の問題であってスペックが足りないという感じではありません。

オフライン時は一切カクつかず気持ちよくプレイできます。

 

崩壊3rd

超ハイスピードアクションの崩壊3rdもサクサク動きます。

回避などシビアなタイミングが要求されるこのゲームでもなにも問題なく快適に遊べていますよ。

 

シャドウバース

当然、動きがそこまで激しくないターン制のゲームも問題なし。画質が非常にキレイなので単純に楽しさ倍増しました。

 

こんな感じで、全てのゲームを試したわけではありませんが基本的にはヌルヌル動きます。頻繁にスマホゲームで遊ぶ人にも十分な性能です!

さらにゲームに最適化されたゲーミングスマホを求めている方はこちらの記事もチェックです。

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ゲーミングスマホ アイキャッチ

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GalaxyS10のデメリット┃ベゼルレスが誤操作に引き金になりがち

基本的に良いとこばかりのGalaxyS10ですが、数日使っていて早くも感じているデメリットが2つあります。

  1. ベゼルレスだからこその誤操作を起こしやすい
  2. カメラがディスプレイに埋まっている

ひとつずつ説明しますね。

デメリット①:誤操作を起こしやすい

1つ目のデメリット。

それはベゼルレスだからこそ起こりうる誤操作です。

ベゼルがないということは僕にとってスタイリッシュでカッコイイというメリットでもあるのですが、ゲームで遊んでいる最中に誤操作を引き起こす原因となりデメリットになることに気づいたのです。

 

どういうことかと言うと、手のひらの一部がディスプレイの端に触れてしまうんですよね。

そのため誤操作を起こしたり、本来タップした場所が反応しなかったりと、ちょいちょいストレスを感じることもあります。

意識して気を付ければなんてことないデメリットなのですが、ふと無意識になった際に思い通りの動きをしなくなるのでちょっと使いにくさを感じるかもしれません。

デメリット②:カメラがディスプレイに埋まっている

2つ目のデメリットは、フロントカメラがディスプレイに埋まっていることです。

ベセルレスなのでしょうがないのですがアプリによってはこの位置にタップボタンがあったりするので重なることもあります。

普段そこまで不便に感じるデメリットではありませんが、相性の悪いアプリもあるかもしれないのでその点は頭に入れておいてくださいね。

【まとめ】GalaxyS10はとにかく画質がキレイで高性能なスマホ

GalaxyS10についてのレビューを書いてきました。内容をざっとまとめると、

  • 写真、動画がすごくキレイ
  • 重いゲームもぬるぬる動く
  • ベゼルレスのデメリットもあり

このようになります。

今のところ、僕はGalaxyS10に変えたことによる後悔は全くありませんので、スマホを買い換えようと思っている方はせひGalaxyS10を候補に選んでみてください!

快適な生活を送ることができるはずです。