【スプラトゥーン】カーボンローラーのオススメギアと立ち回りを解説

スプラトゥーン

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こんにちは!

スプラトゥーンのカーボンローラーは初級者から上級者まで使いやすく、高い機動力とキル力を持つブキです。

  • サブウェポン:クイックボム
  • スペシャル:スーパーショット

 

ローラーの中で振る速度が一番速く、コロコロしてても移動速度は早めなので塗り効率も高めです。

近距離ではメイン、中距離ではクイックボム、遠距離にはスーパーショットとかなりバランスの取れているブキで、潜伏して相手に奇襲したり、コロコロで塗りを広げたりとかなり汎用性が高く、使ってて全く飽きることがないですね。

足場の確保が非常に重要で、足場を整えてからキルを取りに行くというのがセオリーです。

どのルールでも立ち回りはあまり変わらないのでギアなども1度揃えれば良いので使い勝手も良いです。

 

今日はこのカーボンローラーの立ち回りやオススメのギアなどを紹介していきます。

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カーボンローラーの立ち回りとオススメのギア

ではさっそく本題入ってカーボンローラーの立ち回りを見てみましょう!

ガチホコの場合

カーボンは攻めではホコを持って行くというよりは前線でキルを取ったり、ホコの道を作るといった立ち回りです。

しかし、足場がない状態では射程外から一方的にやられてしまうので、初めのうちはクイボなどを利用して足場を固めるのと味方の支援を行い、ある程度固めてからはその機動力を生かしてキルを取るのとホコの進路を確保します。

 

守りでは基本的に射程の長い武器にはかなわないので、機動力を生かし裏道から奇襲したり潜伏して奇襲することでホコを止めます。もしくはスペシャルをためてから打開することも多いです。

スタート時にヤグラ裏に潜伏し、近づいてきた相手をカーボンで叩くという立ち回りも非常に有用なので、相手が突っ込んでくるのであればこのような立ち回りをしてみるのも良いです。

 

オススメのギア

【サブインク効率アップ】

クイックボムがサブウェポンの武器ではほぼ必須ギアです。

1.3以上でクイボを3発投げることができるので、クイボを多用するカーボンローラーでは必須。

 

【攻撃力アップ】

メインの攻撃力を上げる目的もありますが、主にクイックボムの攻撃力を上げる目的で積みます。

防御がなければ攻撃力アップ0.2以上で直撃1発と近距離のダメージできるが取れるのでおすすめです。

 

【マーキングガード】

カーボンは裏取りや潜伏が非常に有効なので、センサーで位置がばれるとかなり不利になります。

なのでオススメ度はかなり高め。

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ガチヤグラの場合

ヤグラはヤグラ付近に敵が集まるのでヤグラに近づかせないようにキルを取るのと、ホコと同じような潜伏して奇襲をするような立ち回りになります。

序盤はホコと同じように足場作りをしつつ味方の支援を行います。

中盤では優勢であれば、角待ちや壁裏などに潜伏したり、足場があるのであれば前線でキルを取るような動きが良いです。劣勢であれば無理に突っ込んでもやられるだけなので自陣の塗りなどでスペシャルをため味方とともに打開を狙いましょう。

 

終盤の押し込みでは、相手が無理にでも突っ込んでくるので、優勢だからこそ落ち着いて死なないようにクイボで牽制したり潜伏して奇襲したりします。

また、Bバスパークやアロワナモールなど高低差のあるステージでは高台からの奇襲もかなり有効なのでカーボンでは必須のテクニックになります。

 

オススメのギア

【サブ効率アップ】

クイボ多用するので3発は必須です。

ヤグラにクイボを投げることで相手がヤグラのどこに乗ってるかわかるなどかなりクイボは汎用性が高いです。

 

【攻撃力アップ】

クイボの攻撃力を上げるため。0.2以上で直撃1発と近距離のダメージで倒せます。射程外の相手にはクイボを用いるのがほとんどなので必須です。

 

【マーキングガード】

裏取り、潜伏にはなくてはならないギアです。

 

ガチエリアの場合

立ち回りとしては他と変わらず序盤に足場の確保、中盤には潜伏、奇襲をしつつキル取り、終盤にはクイボやスパショでの牽制、キル取りでの押し込みといった流れが理想的です。

カーボンはクイボやスパショがあるとはいえ近距離武器なので、むやみに突っ込んでもやられるのがオチなので、1歩引いた立ち回りが基本で潜伏や奇襲でキルを取るのが良いです。

優勢時はこのことを意識していけばかなり優位に進めることができます。

劣勢であればスペシャルでの打開が基本です。地道にスペシャルをため機会をうかがいましょう。

 

エリアはクイボと何振りかでカウントを止めることができるので押し込まれそうな時はエリアを優先で塗ることも大切です。

また、ヒラメヶ丘団地などの壁からの裏取りが多いステージでは壁に張り付いている敵を簡単に倒せるので裏取りの警戒や対処も重要です。

 

オススメのギア

【サブインク効率】

クイボを多用するので3発は必須です。エリアを塗るためにもクイボを用いることも多いので必須ギアと言えます。

 

【攻撃力アップ】

1歩引いた立ち回りではクイボで攻撃をするので必須です。

 

【マーキングガード】

潜伏、裏取りするのになくてはならないギアです。

 

まとめ

カーボンはどのルールでも活躍できるような構成になっていて、個人的に1番カンストしやすい武器だと思います。

相手チームに上手いカーボンがいるだけで迂闊に前に出れなかったり、試合運びがかなりかき乱されてしまうのでとても脅威となる武器であり、使いこなすことができればかなり面白い武器でもあります。

特に角待ちでの潜伏しての奇襲が決まった時などはカーボン使いの1番楽しい時間です。

 

カーボンでの立ち回りは潜伏や裏取りなど相手を翻弄するような立ち回りなのでその分うまく決まった時の快感はすごくて、シューターなどに飽きたと言った方は是非使ってみるのも良いかもしれません。

 

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