【マインクラフト】必見!畑・牧場の作り方とこれらを作るメリット

マインクラフト

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「マインクラフトで牧場・畑の作り方が知りたい!」

そんな疑問を解説します。

✓本記事の内容

  • 牧場・畑の作り方を細かく解説しています

マイクラの世界にはいくつかの作物があり、自分で育てることができます。また、その辺りにいる動物の多くが中立MOBと呼ばれこちらに攻撃を仕掛けてくることがありません。

特に鶏、羊、牛、ブタは繁殖させて増やし、羽や羊毛、肉をゲットすることができます。

今回はそんな牧場づくりや畑づくりについて解説していきます!


畑や牧場を作って食料確保をしよう!

ではテーマ通り畑&牧場を作っていく方法を見ていきましょう。

順番に解説していきます。

畑の作り方と育てるべきもの

その辺に生えている草を壊すと、たまに種が手に入ります。これは小麦の種で、畑に植えることで、小麦を育てることができます。木の棒2本と丸石2つで、 クワを作ります。

 

クワを持って土を右クリックすると畑ができ、種を植えることができます。

ただ、畑は4マス以内の距離に同じ高さに水がないと土に戻ってしまうので、畑の配置を工夫してください。バケツで穴に水を入れて、周囲4マス全てを畑にすると効率的でしょう。

 

種を植えてしばらく経つと成長していき、最終的に黄金色の小麦ができます。右クリックして収穫すると、小麦と種が得られますので、種はすぐに植えましょう。

小麦3つでパンがクラフトできます。パンは右クリック長押しで食べることができ空腹度が回復しますので、こまめに収穫して貯めておきましょう。

1スタック(64個でしたね)常備しておくと安心です。

 

作物は他にニンジンとジャガイモ、ビートルートがあります。

これらは村の畑からゲットするのが一般的です。ビートルートは小麦と同じように種を植え、ニンジンとジャガイモは根菜ということでそのまま植えます。

そのままでも食べられますがジャガイモはかまどで精錬するとベイクドポテトになり満腹度がかなりあがりますので、村を見つけたらゲットして育てましょう!

 

また、カボチャやスイカ、カカオといった植物もありますが、まずは小麦・ジャガイモあたりを育てると良いと思います。

基本を覚えたら自動収穫装置なんかも作ってみると楽しいですよ!

>>小麦を自動収穫!水流式収穫畑の作り方

サトウキビも育てよう

他に、序盤から必要になってくる作物にサトウキビがあります。

 

その辺の水辺に生えているのを取ってきて、サトウキビ畑を作ります。

サトウキビは、水の隣の土か砂に植えなくてはいけません。1マス掘って水を入れたら縦に長く溝を掘っていきます。

水は最初の位置から数えて8マス目まで流れていきますので、水源を中心に15マスの水路ができます。

この水路の周りにサトウキビを植え、伸びたら2マス目を刈っていきます。サトウキビは刈ったところから上が手に入り、下はそのままですのでこのように刈ることで植えなおす必要がありません。

まずはどんどん植えてサトウキビ畑を増やしていきましょう。

こちらも装置を作って自動化することができます。

>>サトウキビ自動収穫装置の作り方

牧場をつくる方法

次に牧畜です。動物をつれてくる前に、木の棒と木材でフェンスとゲートを作り、動物の種類毎に1つずつ囲いを作っていきます。

 

鶏、牛、ブタの囲いは5~7マス四方、羊は草を食べるので広めに囲います。

 

ゲートを数ヵ所に作り出入りできるようにしたら捕まえに行きましょう。

鶏は種を持っていると寄ってきます。羊と牛は小麦、ブタはジャガイモかビートルートを持っていると寄ってきます。

ゆっくり歩きながら誘導して囲いの中に入れましょう。

 

自分が囲いから出るときは持ち物を変えると良いです。結構大変ですが、何とか誘導してきました。

鶏、牛、ブタは、それぞれ誘導できるものを持って右クリックで与えることができます。一定の範囲内で2匹にえさを与えると、交配して子供が生まれます。

さらに鶏はたまに卵を産みますので、拾って右クリックで投げるとたまにヒヨコが生まれます。

このようにして数を増やし、ある程度増えたところ肉や羽をありがたくいただきましょう。

これもゆくゆくは以下の記事のように自動化しちゃいましょう!

>>全自動!鶏肉製造機の作り方

>>自動焼肉製造機の作り方

農業・酪農をする理由

こうして農業・酪農をすると、いろいろな食糧が集まります。小麦は3個でパンになりますし、ジャガイモ・各肉はかまどで焼くと生で食べるより空腹度が多く回復します。

おすすめは生の牛肉を焼いて得られるステーキです。空腹度がなんと4回復します!

他の食べ物よりも多いのですが、理由はそれだけではありません。

今後村を見つけて交易(物々交換)していくのですが、小麦・ニンジン・ジャガイモ・生の鶏肉・生の豚肉は交易品になりますので、食用にせず溜めておくと良いでしょう。

酪農がめんどくさい場合はベイクドポテトがおすすめ。

 

また、洞窟探検で紹介した石炭や鉄インゴットも交易品になります。

石炭はたいまつの材料やかまどの燃料になりますが、交易に使うために木炭での代用をお勧めします!

まとめ

今回は農業と酪農についてお伝えしました。

まずは自分が餓死しないように農業を始めるわけですが、もっと大きな狙いは村人との交易にあります。村人は小麦やジャガイモなどとエメラルドを交換してくれます。

そしてエメラルドを貯めて強い武器や防具・便利な道具などと交換することもできるのです。

 

石炭や鉄のみを交易に使っていくと洞窟を探検する範囲をどんどん広くしなくてはいけなくなります。でも鉄は道具にも使っていきたいので、ある程度の広さがあれば無限に溜まっていく農業や酪農が大事なのです。

地味で面白味が薄いかもしれませんが、コツコツやっていきましょう。

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